2002-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ラモスまでが祝賀会モードのポーランド戦のアウエー大勝利でした。 その中で、その勝利を祝福しつつも、辛口提言をされているのはジーコさんです。 『中田がマークされた時どうするか』です。中田がマークされないわけが無い。 本番ではまともなプレーをさせ…
北海道は雪と寒さにという人間が防げない大自然を持っている北国の一つであります。 冬の間、いろいろなことを我慢し、辛抱しているのです。 だからこそ短い春と夏を待ち焦がれている気持ちは人一倍多いと思うのです。その道民に向かって発言したのではない…
コンサドーレ札幌を応援しているミミカキです。 北海道は野球特に巨人の人気が絶大な土地柄であります。 札幌でする巨人戦のチケットはプラチナもの。 一方、サッカーは不毛の地だったと思います。 それをすこしづづ、指導者と選手とチームとフロントとサポ…
言わずもがなのポーランド戦。 中田英はやはりここ一番に強い。このチームで小笠原を見たかったなあ。 ウクライナ戦でのサントスに小笠原。 そしてポーランド戦での海外組みの稲本に小野に中田英に川口。 前半の市川は切れまくりでしたねえ。これに怪我の森…
闘将 柱谷監督のことばです。これにうそ偽りは無いでしょう。 いろいろなことを試しているようです。 今日のところはそのことばにあえて素直にだまされて(いや), 乗っかってみようかなあ。 宮の沢の練習場で、練習を見に行って、 その後で新聞やその他マス…
いやはや、ウクライナ戦について書く前にポーランド戦ですね。 これはW杯の準備モードとしては、最高でありましょう。 ほんの数日間でで3試合を戦わなければならないのですから。 今から私達も、この過密スケジュールに慣れていかなければなりません。 しか…
山瀬を表紙にマクサンドロのインタビューに石屋製菓の新CMの舞台裏というコンテンツです。 が、私の見ているところはそこではないのです。 『JR北海道コンサドーレ応援ツアー』の中身(金額に、出発時間)です。 もちろん飛行機で行くアウエーの応援ツアーも…
今日は書くネタがない。 大学生との練習試合で3バックが万全なんてことにもう反応するのも飽きたしなあ。 と思っていたら、フジTV系で、番組の間の5分間のローカルニュースで、 北海道、美唄市で岡田元札幌監督が講演会をしたというニュースが流れました。…
コンサドーレ札幌サポに最大の関心事は柱谷監督が4バックをとうとうあきらめて、 3バックに手を染めたことでしょう。守備を重点にまずは体勢の立て直しです。が、今日の私の一番ショックは、 ナビスコカップ、ホーム3試合チケットの発売日を忘れていた事…
いいなあ、いいなあ、もう一度、いいなあ。選手の練習を気軽に見に行けるなんて。 仕事柄、平日の休みが多い私は札幌にいれば、皆勤賞でしょう。 で、今日は思わぬ所よりお便りが、コンサドーレ札幌釧路地区後援会の設立総会開催のお知らせです。 3月31日…
今回選出された中で、チームでレギュラーしている選手は今野だけというのが要因らしい。 小野やガンバの宮本というメンバーが勤めたのだからすごいの一言。 今現在の日本代表の中心が小野、中村といった20代前半の年齢がほとんどの為、 その下のカテゴリー…
監督も変わりチームの中心選手を手放し、 新入団のスター選手(中田=ロブソン)を中心にチーム作りをするも機能せず。 末は監督の挿げ替えをはじめれば、チームの転落の始まりですね。 シーズンは始まってからどれだけの修正が可能なのか?。 現在のパルマ…
次週3月24日は試合がありません。 ということは3月31日の名古屋戦まで、少しの猶予期間があるということです。 その間にチームを修正し立て直すことが出来るとは到底思えません。 が、柱谷監督のやろうとしているサッカーを監督自身と選手達が咀嚼する時間が…
今日の磐田戦のNHKサンデースポーツでのコンサドーレ札幌は、 W杯を備えた磐田のゴン中山、高原、そして藤田エトセトラ、エトセトラの。 代表生き残りをアピールする相手チームという所。 で、その敵役にもなれないコンサドーレ札幌という悲しい現実を突きつ…
今、話題のドラマといえば漂流教室でありましょうねえ。 此処2,3回見逃しているのが残念ですが。 で、漂流チームとは、我がコンサドーレ札幌であります。 毎年、過半数の選手が変わるチーム、JFLとJ1とJ2とを文字通り選手もチームも漂流しています。 で、コ…
30年近いサッカーTV観戦のミミカキであります。 野球のラジオ視聴はあるのですが、サッカーのラジオ中継の視聴は経験がありません。 17日の磐田戦、HBCラジオと静岡放送の共同制作。 磐田がボールを取ったら静岡放送が実況、札幌が取ったら。 HBCが実況とい…
田中真紀子がやられ、次、真紀子に勝った鈴木宗男がやられ。 その鈴木宗男に勝った辻本清美が今狙われて(?)います。 全てはリークの存在。どこからか。 都合の良い(彼等にとって都合の悪い)情報がほんとにタイムリーに出てくる。 後方で薄笑いをし、ほ…
トルシェのコメントです。 これは日本人が個人の力の組み合わせで組織をつくる事はできないと。 いっているのではと思います。 すごい日本人論を語っているのではと思います。 まずは組織があってそれに個人が合わせてくというのが。 日本人に似合っているの…
私にとってのコンサドーレ札幌の開幕はまだであります。 道内初戦の4月13日京都戦の室蘭入り江競技場での試合を観戦するまではです。 それまでは、実線に近い練習試合であると今は思いたい。 札幌の試合をいくらTVで見ても何かそう、他人事のよう感ずるので…
だからねえ、再々海外でのキャンプは意味がないとねえ。 オーストラリアでプロだろうとアマであろうと、 日本のチームとの練習試合なんて真剣にするはずがない。 国内でキャンプをし、実力差が分かるチームとの真剣練習試合をする中で、 課題や修正点を把握…
『決定力不足が勝敗を分けた』『コミュニケーション不足はある』という内容のコメントを。 している闘将ではありますが。 一方『ビジュのコーチングする役割を日本語がしゃべれないからまったく分からない』 という大森という趣旨のコメントも出てきています…
柱谷監督の率いるコンサドーレ札幌が開幕から連敗ということです。 で、札幌関係の私の良く回るサイトを見た限りでは、それほど荒れていないのですね。 というより書き込みそのものが少ない印象です。 意気消沈したのか、それとも呆れ果てたのか。いや、そう…
ビデオを今見終わりました。結果は0対1の負けであります。 1対5も0対1も負けは負けではあります。 でも今日はロブソンと小倉にシュートがまずはあったということです。 で、最大の見せ場は前半の5分。 小倉の後方からのパスに走りこんだロブソンが競…
ロブソンの武器は何なんだと昨日書きましたが。 ウィルやエメルソンやバルデスのようにはっきりとした武器はないようですね。 そうすると、司令塔やビルドアップされた中盤に組織立った最終ラインが必要となってきますね。 下手をするとJ初年度の名古屋での…
コンサドーレ札幌は堅守速攻のチームであったためしは一度もありません。 岡田監督は堅守速攻であってほしいと願望しただけであります。 そして、堅守速攻のチームに一時期見えたのは、ほんとにある偶然、いや幸運が。 コンサドーレ札幌について回ったからで…
『チームのコンセプトができていなかったのだから負けは当然。 ディフェンスについてはマークをあいまいにしている場面が何回かあった。 個々の能力が高くとも基本を忘れると、ああなることが選手に分かったと思う。 マークにつく。正しいポジションを取る、…
日刊GAIAX−MY@DIARY−エンピツと3度目のお引越しとなりました赤黒観戦記であります。 MY@DIARYが混雑していて更新に時間がかかるのが最大の原因かなあ。 後は耳のゴマ(旧赤黒観戦記)に。 改行タグと簡易プレビューが便利そうだということもありますね。96年…
昨日書いたとおり前半終了間際からと後半15分からの録画を今日見終わりました。 NHKも前半終了後にニュースをはさみ後半のはじめ15分をぶった切るとはねえ。 結果は1対5の文字通りぐうの音もないほどの完敗であります。 で、昨年からの連敗は引き分けを挟ん…
NHKで17時より録画放送があるのは知ってましたがなんと予約するのを忘れてしまった(汗)。 仕事だったので気付いた前半終了間際から録画を開始いたしました。 結果がご存知の通り1対5で札幌の大敗。 明日は休みなので怒号の広島の得点ラッシュを冷静に見た…
サッカーダイジェスト3月13日号より。 キャンプの収穫はフィジカル強化と控え選手のレベルアップだという事であります。 これは岡田監督の手法とは違うといえるでしょう。 岡田監督は今ある戦力で即効性というか効率を優先して財産の中で一番にできうる事…