一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

ポーランド戦を前に


いやはや、ウクライナ戦について書く前にポーランド戦ですね。
これはW杯の準備モードとしては、最高でありましょう。
ほんの数日間でで3試合を戦わなければならないのですから。
今から私達も、この過密スケジュールに慣れていかなければなりません。
しかも日本代表以外にも見るべき、試合は山ほどあります。
どれに対してどうコメントすればいいか、
なんて考えるまもなく新たなる戦いに備えなければならないのです。

 82年のスペインW杯大会を深夜見ていた頃のことを思い出します。
毎日NHK深夜過ぎまで見ていて、学校の授業の第一時限目を遅刻か、
さぼってしまい、単位をとるのもぎりぎり、当然のごとくCでした。
体調はボロボロ、通常の社会生活からはもろ逸脱していました。
あの頃、悪がきモードだった中山美穂(今では考えれれないパンチラもありました)主演の,
ドラマがありました。そのドラマの主題歌を歌ったCCBと良くなぞらえた成績表でした。 
 日本初めてのサッカー情報の洪水をどう処理するか、これはマスコミの大きな責任でしょう。
私は赤い血のイレブンと三菱ダイヤモンドサッカーと,
キャプテン翼天皇杯と高校サッカー選手権と,たまにやる日韓戦で、サッカーを見てきましたが。
今の小学生は自国開催のW杯を見れるのです。
残念ながら日本代表が活躍できなくとも(そうはなってほしくは無いですが)
伝わる物はあるはずです。

で、ポーランド戦です。先発が誰になるのか、そして中田英がどこにたたずむのか。
ベンチか、ピッチの中央か前方か、やや後方か。
そしてWユース以来の小野ー小笠原ラインの復活はあるのか?。
トップ下を置くのか、また誰になるのか。サントスはスーパーサブ扱いなのか。
そして中村俊輔の逆襲は。今日の試合は怪我の名波、
森岡を除くほんとのチームが見えてくるような気がしています。

アウエーの試合は練習試合とはいえ、本番並みに緊張しますね。
ホームのチームも練習試合とはいえ自国民の前で無様な姿は見せられ無い。もうすぐだあ。