一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

湘南戦後

いろいろありまして。 札幌ドームにいけませんでしたが。TVでの観戦。 FW曽田がピッチにいる時間だけでしたね、サッカーをしていたのは。 後は、蹴鞠をしていただけです。オーナーになるしかないと昨日書きましたが。 ああ、流石なHFCです。きちんと対応して…

ワールドカップ

私にとっての日常はコンサドーレ札幌であります。 で、日常から、組織とか戦術かそういう部分で頭を悩ます事なんて。 したくないと言うより、できないと言ったほうが正しいか。 だから、特に厚別とか、札幌ドームで見る場合には。 素というか、頭を空っぽに…

福岡戦後

何気に負けたみたいですね。 一時期、福岡化とか湘南化なんて言葉がありましたが。 そういう言葉は、もはや死語でしょう。 そして札幌化という言葉が定説として残りそうだなあ。 札幌対福岡の試合で。 弱小札幌が相手で1万人以上入るのだから。岳也の様態だ…

勝つ事が全て

今日辞任された巨人軍の監督のお言葉です。これって、常勝を宿命づけられた(?)巨人の監督だからいえる言葉でしょう。 某大チャンス打線の監督はどうしたら良いのでしょうか。という事で、同じく常勝ではないコンサドーレ札幌。 監督も選手もサポも、勝つ…

甲府戦を終了して。生ぬるいゴール裏から冷えたゴール裏へ

象徴するシーンを二つほど。 何を象徴しているかはすこしづつ。試合開始直前。 両チームが練習している時に。 甲府のスタメンが発表されます。 そして昨年札幌に在籍していた小倉の名前がアナウンスされました。 札幌のゴール裏の反応は以外にも拍手です。そ…

U23 韓日戦  魔のバミューダトライアングル

どうでも良い事ですが。 マシューTVにピンキー(?)こと、桃井かおりが出ている。 桃井かおりがバラエティに出ている事。 緊急事態です。 しかも、代名詞のタバコを燻らせていない。 と、思っていたら。 さすが、素面でいるはずが無い。お酒が用意されま…

敢えてジーコジャパンを擁護して見る。

2006年ドイツW杯に向けて。 と言うテーマに触発されて、書いてみようかなあという所です。 上手くいくかどうか、かなり不安ではありますが。U22の韓日戦を見ながら。 2006年のアジア予選での韓国対日本の戦いはどうなるのかなあと。 そういう見…

 戦半探しをしている暇は無い

今のコンサドーレ札幌の中で。 一番上手い選手は誰でしょうか。 多分、ビタウだろうと思う。チーム状況がこういう中で。 チームメイトの技術を信頼できない状況化。 俺が俺がとなる事は、ある意味やむ得ないとも思う。 で、ボール離れが悪くなり、チームのリ…

阪神優勝おめでとう、補足です。

阪神の優勝、おめでとうございます。 前回の日記で、何か、文句ありそうな。 誤解を招きそうな文面ですが。 勿論、そんなことはありませんです。ただ、マスコミと巨人の癒着に辟易しているだけで。 巨人の常勝が終わったのはV9の終焉と共にです。 思えば、…

阪神マジック1

フジTVで、世界柔道を見ていたら。 番組が終わり、甲子園に中継がつながり。 9回裏2対2。満塁の場面。ライトへクリーンヒット。 さよなら勝ち。試合開始伊良部がホームランを打たれた場面が放送されていましたが。 世界柔道に変わってしまった。今,横…

札幌対水戸戦イン雨の厚別にて

思ったより、雨が強くはならなかったなあ。 後半、ロスタイムも少なめに終わり試合終了の笛と共に。 雨が強くなったような。前半の水戸、ドフリーを外したのが全てでした。 トゥーリオが攻撃も守備も全てをこなす、この試合の神のような存在でした。 その彼…

サッカーにおける組織とは何てことは書いてませんが。

セネガル対日本をTVで後半のみ見て。 札幌対水戸を厚別札幌ゴール裏でカッパを着て。 レアルマドーリードの試合の得点シーンをやべっちで見て。よくいわれる攻撃における形とか、攻撃における組織といううたい文句。 トルシェも古くは加茂もそしてジーコも…

セネガル戦後 ぬるい敗戦

ジーコジャパンの批判続出という所でしょうか。私の場合は、違う意味でジーコに退任して欲しいというのは前回書いた通り。 W杯、トルコへの敗戦でトルシェジャパンの戦いは終わりました。 で、このチーム戦略、戦術が未来向け、正しい方向性を持つのなら。 …

セネガル戦を前に

セネガルのエースが来る来ないという話があるらしいですが。 日本国内での親善試合は本気モードとは、なり得ない事は明らかです。明らかに、日本とどんな時にも本気モードで戦ってくれるのは韓国のみ。 唯一の例外は韓国が先にフランス行きの切符を取って。 …

セネガル戦

試合の直接の感想はあちらこちらであると思うので。「黄金の中盤」といえば「ゾーンデフェンス」で、その心は「実体の無いもの」。 という感じであります。ジーコジャパンは末期の加茂ジャパンのように見えます。 出口のない迷路に迷い込んでいるという感じ…

[TV] ビートタケシもういない。

北野武の映画は必ず、レンタルで見ていますが。 今回の座頭市は映画館で見てみたいなあ、面白そうだなあという事とは別に。コマネチでとたけちゃんマンで一世を風靡したタケシはもういない。 巨匠 北野武は存在しているわけだけど。萩本欽一全盛の折。 彼は…

チームとしての決め事を作れ

この前の広島戦をみて。 我がコンサドーレ札幌につける薬は存在しないなあと。 素人ながら思っていたわけですが。北海道ローカルの情報番組「アンカー」において。 あの野々村芳和さん(元札幌)がコンサドーレ再建策として。 提示したのが。。。。。決め事…

 ブーイングはしない、されど拍手も聞きたくは無いなあ

厚別での札幌対広島戦終了後のゴール裏にて思った事です。でも、呆然としていたわけでもありません。 負けに呆然できない微妙な感覚が有りました。久しぶりのゴール裏。19時試合開始、厚別には15時着。 試合開始を待ち続ける贅沢な時間を過ごすのも久し…

久しぶりのゴール裏

今年と昨年と引退していたゴール裏に言ってきました。 厚別で行われた札幌対広島戦に。あいも変わらず、メリハリの無いゴール裏です。 いつも一生懸命なのがゴール裏と札幌のサッカーという事で。 ゴール裏の求めている事が今のしょぼいサッカーを体現してい…

サッカー

ピッチで、 ボールを保持しているとして。 360度に敵と味方が混在している状況で。 でき得る事は限られています。 ボールを蹴る事。 ボールを運ぶ事。 そのまま動かない事。で、敵が迫ってくる。 敵が味方への進路を邪魔もする。その中で、一瞬で判断しな…

札幌対大宮戦を見て。

大敗にも、いつもの札幌がそこにありました。 それ以上でもそれ以下でもなく。