一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

別に中傷でもないしなあ


J2 J2』『降格 降格』というコールがあったという事で。

23日に札幌が負ければこれは事実となるし。
客観的にみて今年?勝しかいないチームが後の試合、全て勝つなんて事があるわけもなし。
勿論私自身、勝つことをあきらめる、なんてできうるわけも無いのですが。
往生際は一応悪いかもなあ。23日は久しぶりに応戦するつもりです。
でもそれは札幌サポだから言う事であって。他のサポには関係ありゃしませんよね。
それに『J2』とか『降格』というのは、嘲笑でもないし悪い事ではないと。
現に今J2で戦っているチームもありますし。
『J2』とか『降格』ということが悪いのなら、
その制度を無くすように椅子男に働きかければいい事です。

勝負事に勝ち負けは付き物。栄枯盛衰は世の習いです。
なにか、枯衰ばかり目立つようなコンサドーレ札幌ですがね。

コンサドーレ札幌の試合を此処数試合、TVでも競技場でも見ていない私です。
何か応援するものにとっては失格、落第者ですね。
まあ、いくら私がサッカーが好きだといっても、それで生計を立てているわけでもないし、
所詮、趣味に息は出ないものです。まあ、無くなっても死ぬことはありゃあしないものです。

で、柱谷監督以後のコンサドーレ札幌は柱谷コンサドーレとどう違うか?。
あらゆるサイトを見てわかる事は、今のコンサドーレは壊れてかけてしまっているという事です。
札幌関係のサイトで囁かれている事は柱谷元監督には罵声を浴びせ、
その後の二人の監督にはそれほどの批判が集まっていないことです。
同じく負け続けているというのに不思議な現象であります。

岡田監督が作り上げた岡田札幌を柱谷監督が壊してしまったという思いが私達に強いのでしょう。
そしてその後の監督が壊れたものを修復しようとして、
上手くいっていない事がわかるからなのでしょう。

でもなあ、私はまた違う思いを持っています。
柱谷監督に跡形も無く岡田札幌を木っ端微塵にしてほしかった。
どうせこのような成績に終わるのなら、中途半端な修復なんてしても仕方がありません。
そう壊すなら徹底的にです。
今年の札幌のフロントの失敗は柱谷監督に札幌を破壊尽くさせなかった事。
その後から何かが生まれてくるかも知れないと。柱谷さんは若手を使おうとしていました。
開幕戦に若手を抜擢し批判を浴びてしまいましたね。
今、若手待望論が出てきていますが、それじゃあ、遅い気が致します。

昨年岡田監督は新しいアイデアが生まれてこないと言って敵前逃亡していきました。
あの後半の連敗から、実は壊れかけていたのですから。
壊れてしまえば、後は生まれ変わるだけですしね