一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

赤黒のストライプを卒業しよう


J2降格時のレプリカ。
そう、JRのツインクルのワッペンついたあの悪夢の室蘭の思い出の染み付いたあのレプリカ。
私はゴール裏で昨年途中まで、何気なく着ていたのですが。

昨年の後半と今年の初めの連敗続きに着ていくのは、気が引けてきました。
で、仕方がなく、ユニクロで、赤黒を探し出して着ていました。
そういう姿を見ていた妹が今年のレプリカを買ってくれました。
兄思いの妹を持つとありがたいものですね。
実は妹の旦那さんが根っからのコンサファン。
A自由の感染者です。ビール片手の野次飛ばしは、絶品だそうです。
妹もいつのまにかコンサ命となっています。
子供のころはサッカーには全然興味を持たなかったのになあ。

で、胸をはってレプリカを着ていけると今年何試合かを観戦してきました。
その甲斐もなく、コンサは連敗街道まっしぐらです。
ふう。レプリカ一枚に云万円です。
今回は私がお金を出したわけではないので、偉そうな事はいえませんがねえ。

でもねえ、コンサド−レというチームに決まったカラーがないという事は,
再三私が言ってきたことです。コンサといえば、第一に競技場に観客が多く入る事。
そして岡田さんが監督をしていたこと。
そしてユニフォームは赤黒の縦のストライプというイメージだけは,
ほぼ固まってきたといえましょう。

それさえも日刊スポーツでの記事では、赤黒ストライプを捨ててしまう、
いや卒業してしまおうというのですね。
このままでいくと、チームを捨ててしまう選手やスポンサーも,
出ていくと危惧をもっているというのに。
毎回毎年、TVゲームをリセットしてゲームオーバーにしてしまうような癖は,
無くしたほうがいいのになあ。
何も自らの継続性を放棄する事もないと、思うのは私だけでしょうか。

レプリカを買い換えるお金を出すのを渋っているわけではありませんよ、絶対に。