一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

月間コンサドーレ5月号発売


小倉がほえている表紙と酒井直樹のインタビュー。
名古屋戦の大勝のサポ観戦記という内容ですね。

まあ、外国人FWとMFを探して来る模様。
で、そこに態々大物ってつけなくちゃいけないのかなあ。
そんな大物が取れるくらいならワールドクラスではないウィル、エメルソンを。
なぜ手放さなくちゃならなかったかと問いたいですね。
そんな大物を取れるならとってみてよ。例えばバッジオとか。
(こりゃあ言い過ぎか)

また新しいFWにエメやウィル並みに爆発的な得点を望ませるという行為は、
札幌に何も残しはしない。
奇跡的にそういう選手が来たとしてもまた、資金的な問題でまた、
別のチームに引き取られていくだけですよ。
もうこのメビウスの輪から、抜け出さなければと。思うのですがねえ。
そう言っても、近頃のC大阪のJ2での苦戦ぶりを見るにつけ、
すぐ効く特効薬(麻薬)を打ち続けなければ。。。。以下自粛いたします。

なんて前日とはまったく違う事を書いている訳で。
もう心は、あちらこちらに飛んで跳ねている状態であります。
とりあえずの27日の柏戦は今野も山瀬も藤ヶ谷もまだ代表への戦いには呼ばれていないわけで、
ビジューの手術はあるものの。何とか、何とかねえ。

今野はアジアユースの合宿の参加を取りやめてほしくは無いのですが。
前回も主将として参加するはずだったのに。
現状の日本サッカー界は残念ながらクラブチームでの底上げより、
各年代の代表に参加して世界大会を経験することでサッカーのスキルを伸ばす要素が強いです。
今野に大切な経験をさせる機会を少々とはいえ削ってしまうのは残念でなりません。
コンサドーレ札幌がそういう状態でないのはわかっています。
前回のJ2落ちの原因の一つに吉原の代表招集が重なった事は事実でありましょう。



一つ一つの事柄の何が正しい決断なのか、なんて事は誰にもわからない。
ですから、これからは、こういう意志を持ってこの決断をしたというアナウンスが、
必要でありましょう。
コンサドーレ札幌がどういう歩みを刻みたいのか、選択を迫られているのは事実だと思います。
それが新外国人選手とか監督の去就というような事では、
何の問題の解決にはならないと思うのです。

ふう。もうそろそろ、思い切りはじけた楽しい書き込みしたいなあ