一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

小笠原、小笠原、小笠原


4月20日の鹿島対札幌戦を態々釧路から函館まで10時間近くかけて見に行ったかというと。
札幌をもちろん応援しに行くこともあるのですが、
北海道初の桜の開花宣言に桜を見に行こうと思ったのもあります。
ただ鹿島相手に今の札幌が本音で言うと敵うわけもない。
それでも行ったのは、今の小笠原を生で見てみたいと思ったからであります。
実は小笠原ファンである私でありますが、何か一皮向けていないという印象があります。

ビスマルクの後なぜ、10番を小笠原じゃなく本山が引き継いだのか。
不思議に思っていましたが、札幌との試合でなんとなくわかりました。
もうこりゃあ、代表落ちも決定ではないかと。
少なくともトップ下での中田や森島のライバルまたは控えには成りえない事がはっきり致しましたね。
残念ながら。小野とのユースの準優勝での光りはどこにいったのでしょうかねえ。
小笠原は太陽(中田や小野)と一緒でないと光らない月のような存在なのかなあと。
だから、鹿島は彼に10番をつけさせないのでしょう。
何か『俺は小笠原じゃあ』という主張がプレーから出てきていないような。
何も本山が悪いわけではありません。
ただ本山より小笠原が好きなだけですのでご容赦くださいです。

これから、彼の代表でのライバルは稲本と言う所でありましょうが、どうでしょう。
トルシエは彼にかなりがっかりしていたでしょう,コスタリカ戦。
私も見放しましたよ,札幌戦と言う所です。

で、札幌のしょぼしょぼさを、さておいて。
鹿島のあまりにも。。。なサッカーに文句をつけようとしていたら。
先日見れなかった『プロジェクトX』を見てしまいました。
鹿島スタジアムの満員の応援を見てしまったら、何も言えなくなったしまいました。
赤い血のイレブン。永井。ジーコ。釜本
とくれば泣けないはずが在りません。なぜ最初の放送を見逃してしまったのだあ。と