一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

柏戦を前に


さあ、ナビスコカップが始まります。
明日のTV放送は無い模様なので、結果のみを確認する作業となるわけです。
で、私の心は4月30日の『聖地』厚別競技場での初戦、磐田戦であります。

函館、鹿島戦での抗議の弾幕、抗議のコールが日ごと、
此処に来て私の心に重くのしかかってきているのです。
でも今更なぜでありましょう。その時には正直な所何も感じませんでした。
私の前の集団はその行為に怒りをあらわにしていましたけれど。
事前に競技場で並んでいる時にその行為をしようとしていると、
聞いていたからなあ。あーあやってると野次馬的な感じ見いってました。

柱谷監督を云々と言う事は個人の考え方の違いがあって当然だと思うのです。
その考え方にあわせて行動を起こす事に何も問題があるわけが無い。
でも、なぜかしら、厚別では『そういうこと』が起こってほしくないと。
いう理屈に合わない感情がわき始めているのです。
可笑しいことですよねえ。
室蘭でも函館でも何も思わなかったのになあ。
厚別でのそういうゴール裏を見聞きしたくない。
いやそういうゴール裏に自分達でしたくないなんて。
柏戦の結果如何よっては、磐田戦の始まる前から、
ゴール裏は何か行動を起こすでしょうねえ。ううむ。あーあ。

函館の次は札幌の桜を見に厚別参戦と参りましょうか。
殺伐とした花見にならない事を今から神頼みであります。