一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

soup curry GLOBLUE(グロビュール)①

7月22日にオープンほやほやの店。
近くに超人気店Pもあるし、激戦区に殴りこみというところかなあ。

環状通りを走り、石狩街道を抜けてすぐに左に曲がります。
という所で駐車場が無いのが難点でしょうか。
すでに店の前に路上駐車の車が2台。
もう一台止めようと思えば止めれますが。
少々離れますが一物三価のスーパーに止めて歩く事にいたしました。

店の前にはオープンを祝うお花があることは。
オープンしたての匂いぷんぷん。

ドアを開けると正面がキッチン。
で、左と右に分かれて客室(?)があります。

ログハウス調の店内で壁は白く塗られていてかなりの広さです。
4人テーブルが7個か8個あってカウンター席にも4人ぐらい座れたかなあ。

スタッフは3人とも男性で。調理しているのは一人(?)。

メニューはシンプルに。
チキンに野菜そしてもう一つあったけれど度忘れ。
トッピングはいろいろあったような。

で、野菜900円を頼みました。
辛さの段階は7ぐらい(?)まであって。
3でもかなりの辛さとの事。
3がお勧めということだったので3で。
オープン1週間はラッシー&デザートはサービスということで。
マンゴーラッシーをオーダー。

左の方からは歓声が聞こえていてグループできているみたい。
11時半オープンで17時まで。
で、中抜けして18時から22時まで。
ラストオーダーは21時半という事でした。

右側に先客は初老の夫婦のみ。
私の後には若い男性がぞろぞろと。
1人客が数名と二人連れ一組。

マンゴーラッシーが先に来て。
カレーが出てくるまで待ったなあ。
これほど待たされたのはピカンティ以来かなあ。
芽田砂胡の王女グリンダが3分の2は進みました。
かれこれ30分以上は待ちましたか。

まあ、その後のお客にはスムーズに出てきましたから。
たまたまだったのでしょうけれど。

で、出てきた食器にはGLOBULEの文字が刻印されていて。
スタイリッシュな感じですね。
オープンしたての割には(?)完成されている感じがするなあ。

それはスープカレーにも現れていて。
スープの色は濃く野菜は十分調理されていて焼き目がとても美味しそう。
ライスの量が少ないというのが第一印象でしたが。

これで900円は普通だと思いますが。
北大近くという事でボリュームも勝負のうちというライバル店が。
ひしめいていますから、それがどうだろう。

まあ、一週間はマンゴー付きですから。
これは十分おつりが来ると思いますが。
ランチタイムとかの表示は無かったけれど。

スープはスタッフの言われるとおり。
3でもインパクトありました。
今日は札幌も30度越えたみたいですが。
食べているうちに汗が出てきましたもの。
もうワンランクあげて4でどうでしょうか。

ライスは少なくと思いましたが。
スープも重厚で美味しいし具も美味しい。
お腹満杯になりました。

気のせいかライスの皿に温度を感じましたが。
皿も暖めているのかなあ。

男性スタッフが。
水の量が減ってもいないのに。
新しいのと変えてくれたのは。
そういう細かいところにも行き届いているのでしょうか。
男性スタッフだけの店の荒々しさというより。
若手男性の清潔感・スタイリッシュさが前面に。

精算時に店名の由来を聞いて見ると。
暗黒星雲という意味というらしいです。

自宅からすぐの所に良き空間が出現したかなあ。