一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

カレー食堂 心 ③


ある店を探していたのだけれど。とうとう見つけられずに。
で、一番近くはマルフクか心。


どちらかというと、苦手という感じのお店なんだけれど。
久しぶりということで12時過ぎに心に入店。
駐車場は一台のみ開いていてラッキー。
店内は既に満員で、とりあえず、待ちの状態ですが10分程度で開きました。


シーフード30番を頼みます。
出てきたスープは油が浮いています。
一口食べた瞬間、美味しい、本当に美味しい絶対美味しい。のだけれど。
それが続かない、私にはくどいんですね。
やはり、駄目だ。
一口目、二口目は美味しいのだけれど。
最後の一滴を飲み干す頃には苦痛でしかない。
食べた後の感覚も結構しんどい。
前回食べた時とおんなじ印象は拭えなかったです。

ラーメンを食べれなくなったこの胃。
まさにラーメンを食べている感覚を思い出しました。
豚骨と鶏がらを10時間以上煮込んでという調理法がガイドブックに載っていたけれど。
私は油というよりトンコツが駄目なのかもしれませんね。


私にとってのスープカレーは最後の一滴を飲み干して。
ああ、飲み干してしまった、もう少し食べたいなあ。
又来たいなあと思わせてくれるものでないと。
美味しいのだけれど苦手という贅沢なことを言っている私でした。