3000年の密室 魔救の攻防 バカの壁
「3000年の密室」柄刀一
まさか、予想通りに、神話の話が出てきてしまった。
縄文時代と弥生時代と日本の神話のお話。
でも、私が字を追えた所はそこだけかなあ。
だから、3000年後の密室にはどうも興味を保てなかった。
前にも書いた通り、J.P.ホーガンの星を継ぐものを意識してしまって。
こちらに気持ちを投入できませんでした。
数万年前の地球人(?)と3000年前の縄文人。
同じく未来へとつなぐ存在だった。
だからどうと言うわけではないのですがねえ。
グラチウスにしても、アモンにしても、正体がわかるにつれ、人間らしく
なっていくのはなぜでしょう。
ヤンダルさんも多分人間らしくなるのだろうなあ。
イシュトーもそして、今は亡きナリスこそが、魔の世界の人と感じるのです。
Y=AX 入力をX 出力をY A=現実の重み
私にとってのAはサッカーと読書とラーメン。
そして日記にはあえて出てこない仕事と言うところかなあ。
それ以外のものには興味を示さない。A=0と言う事。
だからこういう偏った日記が出てくるわけですね。