韓国戦 2
やはり、神様ジーコには解任騒動は似合わないかなあ。
圧倒的にではないけれど、韓国に支配されていた試合。
今までだと、日本が支配していたとしても、最後の最後に点を入れられる展開で
負けるのが、今までの日本代表でしたが、敵地で今までのお返し(?)ができうる
なんて。
でも、なにか点を取った過程がなにか偶然,出会い頭の事故みたいでした。
もちろん、永井が前に詰めていたからこその虎の子の1点なのですがね。
韓国GKの呆然とした姿が印象的でありました。
日本がアウエーで戦うとして、これだけの観客を集めることができうるのも、
あれだけアウエーの雰囲気を作ってくれるのも韓国だけですね。
欧州組を召集して云々はもういいです。
定期的に韓日戦、日韓戦を実施すること。
試合内容がどうだとか、選手がどうだとか。
そんなことを忘れさせてくれるものがあるのだから。
君が代が流れてきただけで、緊張感がみなぎってくるのだから。