一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

韓国戦 2


やはり、神様ジーコには解任騒動は似合わないかなあ。
圧倒的にではないけれど、韓国に支配されていた試合。

今までだと、日本が支配していたとしても、最後の最後に点を入れられる展開で
負けるのが、今までの日本代表でしたが、敵地で今までのお返し(?)ができうる
なんて。

でも、なにか点を取った過程がなにか偶然,出会い頭の事故みたいでした。
もちろん、永井が前に詰めていたからこその虎の子の1点なのですがね。
韓国GKの呆然とした姿が印象的でありました。

日本がアウエーで戦うとして、これだけの観客を集めることができうるのも、
あれだけアウエーの雰囲気を作ってくれるのも韓国だけですね。

欧州組を召集して云々はもういいです。
定期的に韓日戦、日韓戦を実施すること。

試合内容がどうだとか、選手がどうだとか。
そんなことを忘れさせてくれるものがあるのだから。
君が代が流れてきただけで、緊張感がみなぎってくるのだから。