一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

前園真聖に石塚啓次への戦力外通告


アトランタ五輪で活躍し、あの頃、
キングカズーの後継者と見られていた前園。
あの頃の中田英は、前園の付け足しでしかありませんでしたね。
(あくまでもCMでの扱いですが)
天才と呼ばれながら、
コンサドーレ札幌でも試合のハーフタイムでの練習でしか姿を。
見れなかった石塚。前園は28歳。石塚はまだ27歳ですね。

ううむ、まだまだ彼等の選手生活がまだ終わったわけではありません。
個人的にも、がんばってほしいと思うのですが。

何か、10代または、20代前半で、天才ともてはやされた選手が、
20代後半の円熟期に、『アレッ』伸びてきていないなあ。
というか、燃え尽きてしまったのかなあ、
期待はずれだなあと思える選手が多いのではと思える事ですね。

20代後半から明らかにサッカー選手としてうまくなった選手というのを。
私は二人しかしりません。秋田と中山ですね。
年々うまくなってますよね。
そして未だに情熱を失わないキングカズーを忘れてはいけないでしょう。

そう考えると、今の日本の王様、中田英もここ数年、
停滞気味なのではと思います。
そして、今回の日本代表選手の年齢の多くは20代前半です。
2006年のドイツ大会は20代後半の円熟期。
日本代表の最盛期はドイツ大会だといえますよね。
普通に考えればです。でも、ほんとにそうなのかなあ。何か、不安だなあ。

もっとも、脂の乗り切った年齢の選手達のこの記事に、
何かを感じてしまいますなあ。