中田英寿
中田英さんの引退の発表が、代表を引退するかもしれないとは思っていたけれど。
蹴球職人自体からも引退するとは。。。。。
中田英はある意味パイオニア。キングカズーもパイオニアではあるけれど。
線路の上を走っているわけではなかった。
そういう意味で無理をして突っ走っていたのだと思う。
代表が全てだったのだなあ。
所属チームでの活躍を優先する気持ちがあれば。
いろんな意味で変わったと思う。
代表を優先するあまり、コンディションを崩した。
あるいは、成長曲線のカーブが止まった。
そういう気がいたします。
でも、パイオニアとして代表をほどほどにしておく事ができなかったのだと思う。
思えば、代表よりも中田英寿のことを語る事が一番多かったと思う。
批判もしたし、蹴球選手としての不器用さを感じた事もあった。
中田英寿というカテゴリーを作っても良かったなあと。
ここ数年見ていない、キラーパスを最後に私達に投じてくれましたか。
中田英寿流として、許容してくれる人ばかりではないだろうなあ。
人とあわすという事をしないで。
なぜに行き急ぐのか、その象徴がキラーパスだったのだなあ。
城さんのコメントが流れていましたが。
ホットラインという意味では城さんだけだった。
岡野さんもそれに近かったかなあ。
下の中田英さんが引っかかっているもの。
今日は読み返してみる。
最初は2000年8月から。
まあ、よう書いたものだ。