一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

神様ジーコ 日本代表監督へ(?)本当なの。

誤報が多い報知ならいざしらず、日刊、サンケイスポーツ
報道されてしまうと、本当なのかなあと思う今日であります。

白いペレジーコがなぜに日本に来ているのか、
私に知る由もありませんが、
私達、日本人は母国ブラジルより神様としてジーコを崇拝しているのは
事実でありましょう。
トヨタカップフラメンゴでのスルーパス
今でも私の記憶の中に大切にしまってあります。

クラブチームの監督はS級保持していなければならないと聞いております。
ジーコさんは持っていたのかなあ。
保持していないから総監督だったはず。代表監督には関係が無いのかなあ。
短時間に合宿免許所にでも行ったかもしれません。
まあ、元札幌監督のドーハの闘将も保持しているのだから、
取る気になれば何でもありません。

まあ、ジーコが監督となるのなら、チーム『ジーコ』として、
ジーコ本人だけではなくコーチその他あらゆる優秀な人材が
集まってくるでしょうから、
監督経験のない事を心配するには及ばないのかもしれません。

いくら日本で神様として崇められても、母国ブラジルでは、
王様ペレが君臨しているわけで、W杯のタイトルも無し、
セリエAでも活躍したとはいえません。
そのリベンジ(復讐)を極東、偏狭の地、日本で
晴らそうとしているのでしょうか。
それにしても、スペインW杯大会での、ジーコ率いる黄金カルテットの
ブラジルが優勝していたら、
その後のサッカーの歴史は変わっていただろうにと。
返す返すも残念でなりません。
マリーシアが好きな(?)ブラジルですが、
それが得意とは思えないジーコです。
もし、日本代表を率いれば、超超攻撃的なチームを作り上げるかもしれません。

今日はブラジル対コスタリカ戦を見ていました。
スコアは5対2。でもスコアほどの大差は感じられなかった。
ブラジルGKのマルコスもファインセーブを連発していました。
コスタリカは最後の最後まで攻めていました。
コスタリカの2点目は素晴らしいの一言に尽きます。
ほんとに中盤まではブラジルの上を行っていました。
ただ、コスタリカにはロナウドリバウドがいなかった。
素晴らしいチームだったのですね、
コスタリカ。トルコもいたこのグループは激戦だった。
中国は1点も取れずに3戦全敗だったのですが、
日本がこのグループにいたらどうだったでしょう。
中国も侮りがたしと改めて思いました。