一文字咖喱店①

札幌に帰ってきてはや半年は経つのだけれど、スープカレーを何杯食べたかということになると。
１０杯いや５杯というところか。
まあ、プログの更新もままならぬ状況というか、意欲がわかないということなのだろうか。
コンサドーレ札幌の試合は厚別２試合欠場し、札幌ドームは皆勤賞なのだけれど。
昨日の試合、久しぶりの白星にも参加できずのこの感じは、今年の夏のようですね。

さあて、久しぶりのスープカレー。
食べに行っても、プログに書かなくなって１年は過ぎてしまっているので何店舗目かなんてことも。
調べるのも億劫になっているのかなあ。１００店舗めは過ぎたのだけれどね。

駐車スペースが店の前に２台、いや３台というところ。
昔、札幌に住んでいた時、歩いてすぐの所だったなあ。
ここは昔、何だったのかなあ。
ラーメン屋がここら辺にあったような気がするのだけれどね。

１３時少々前の入店です。

調度車が２台止められていて、あきらめかけたのだけれど、そのうちの一台（タクシー）が出て行く所でした。
店主らしき方が見送りをしていたなあ。
誘導されて車を止めて店内に入ります。
店内は４人掛けのテーブル２つに、カウンター席が４つです。

店内は、完成されているなあという感じです。

店主と奥様らしき人２人で運営されているのかな。

メニューを見てベジタブルとチキンベジタブルの値段差が５０円となっていたので。
チキンベジタブル９５０円を注文、辛さについては『辛いですか？』という私のお馬鹿な質問に対して。
『辛いです』って答えるしかないですよね。

ここら辺の辛さの表現や個体差に対する問題をどうしていくかは永遠の課題だろうなあと思いますが。
辛さ無料最大の法則もこの店は劇辛も課金を取らない仕組みだと適用できえない。
４番目の大辛を注文し、ライスの増量に対して無料というシステムに対しては、３００ｇで対応（通常５０円増しらしい）
で飲み物も無料ということで（品種は絞られています）アイスコーヒーを注文いたしました。

メニューにはルーカレーも載っています。
両方ある店ではあまり良い印象がないのだけれど。閉店し復活したハルディさんは好きだったけれど。（ここに行く日はいつの日か）

で、すぐにアイスコーヒーが出てきます。
食前か食後かなんてことを大抵聞いて来る所がほとんどだと思うのだけれど。何となく事務的かなあ。
きちんと宣言しなかった私が悪いのだけれどね
店主らしき方の気の配り方と比べるとそういう気がいたしました。
店主は扇風機を私の所に充てる気の配りをしてくれて、帰る時も大きい体をおり曲げて挨拶してくれたからなあ。

写真を撮ったのだけれど。すべて失敗。
ドコモからＡＵに変えて、折角８００万画素なのに、どうもまだ携帯慣れていないというか。
使い方がわかっていない。

黒い皿の盛りつけられたスープカレーは美しいなあ。
見た目濃厚そうなスープは濃厚なんだけれど、トリガラな感じとトマトベースでバランスが良い感じ。
これ以上濃厚だと、私には途中で飽きてしまいます。
具の野菜も焦がしで美味しい、チキンも美味しい。
ランチタイムだと思うけれど、千円しないでライス増量で飲み物付きはお得感ありだと思います。

スープカレー久しぶりの私が大辛を食べたのだから、辛さはそれほどでもないでしょう。
カレーのスパイス（？）とトマト感が強いスープかなあ。
スパイス感は割とないかも。
何となくラーメンのスープような感じがしたなあ。
スープカレーのスープとラーメンのスープってスパイスを抜かすと似たものなのかも。
なんてひらめきましたが、これはたぶん久しぶりのスープカレーに妄想してしまったのでしょう。

店内が完成されていると感じたとおり、スープカレーの味も完成されつくしている感じがしたなあ。
自宅から近いし、お気に入りの中に間違いなく入るお店だと思いますが。
次にスープカレーを食べれる日がいつ来るかということが最大の問題かなとも思います。