カリー専門店Massarra ④マッサ−ラ
なんとなくスープカレーを食いたくなって。
マッサーラを選択、久しぶりにどうよという感じで。
どうよとは、又失礼なお話ですが。
このお店のよい所は、(私のとってですが)中休みのないところ。
で、15時過ぎに向かいます、店の前の駐車場に止めます。
かきたま+ライス大盛を注文。
車の雑誌をめくりながら、しばし時を過ごします。
食べ方の説明は受けなかったなあ。
このメニューは食べ方を限定しなければならない。
スープだけではしょっぱいから。
でも玉子の乗ったご飯をスープにいれて。。。。。
マッサーラはやはりマッサーラでした。
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バットマンを見ていると。
バットマンが活躍するのがこの暗さと夜ばかりのシーンで。
それが、結構かっこよいし、アメリカ的でないところがよい。
でもいつも悪役がアメリカ的というかハリウッド的なのだけれど。
今回の悪役にはそういう匂いが全然ないのが違ったと思う。
そしてそのスタイリッシュな所がウルトラセブンを思い起こせた。
ウルトラマンは牧歌的なところがあって。
帰ってきたウルトラマンやエースやタロウは明るさやお子様的な感じがした。
エースには少々違う匂いがありますが。
それに引き換えウルトラ警備隊はかっこよかったもの。基地のあり方。
ホーク1〜3号の出撃シーン等々。
なぜ、あの質感がセブンにだけ出せだのかなあと考えていくうちに。
暗さと夜というキーワードかなあ。
ウルトラマンは晴天の青のなかで戦っていたはず。
ウルトラセブンの敵は○○星人で、宇宙や夜の暗闇のシーンが多かったように思える。
それがバットマンと重なった。そしてスタイリッシュさはそこから来るのかと。
異星人ばかりではなく地球の海底にすむ先住民族との戦いがあって(確か?)。
その先住民族をセブンは滅ぼすのだけれど。
我々地球人にとっては正義だけれど。
それは宇宙や地球にとってさえ正義だったのだろうかなんてシーンもあったはず。
艦隊ごと地球に近づく異星人を滅ぼした後、残った異星人の嘆きのせりふもあったはず。
たしか、なぜ攻撃したのだとか、侵略目的のない異性人へもセブンは無慈悲な扱いをした。
無条件に地球に味方するウルトラマンを応援していたけれど。
セブンは、今思えば、なぜ地球のために戦っていたのかわからない。
ゴッサムシティを滅ぼそうとする輩と同一視することはできないけれど。
正義を大上段に振りかざすヒーローではないことは確かでしょう。
それが暗闇に活躍するヒーローなんだと思う。
私の中でのセブン=バットマンなんだけれど。
今回のバットマンは結構強かったけれど、というか強すぎるのではないかな。
もともとバットマンもセブンもそう強くなかったはず。(確か)