Jack in the Box ⑳+⑪
仕事を早く無理やり終わらせて。19時過ぎにジャックへ向かいます。
いつものナスチキンスペシャル+ライス大盛にチャイを添えて。
狭い厨房をあわせても8畳になるかならないかの狭いお店。
これだけ通いつめているのに、今日も新しいもの(?)を見つけてしまった。
なんと、磯野家の家系図が、磯野家のルーツは九州だったのか。
あとは、これもなんと、デーモン小暮閣下の色紙があった。
もうひとつは、女性プロレスラー、アジャコングか又は、、。
何かしら、知らないうちにいろんなものが増えているのか。
又は、私が気がつかないだけなのか。
天井にはプロペラが回っているしね。
材木が新しいから多分取り付けたばっかでしょう。
スープに油が浮いていて、今の私には濃いし。
ライスを大盛にして最後にスープの中にライスをシャカシャカして。
無理やり食べている気もするが。
スープカレーというより、この空間を私は好きなのでしょう。
これだけ通っているのに、マスターとはメニューのやり取り以外の交流は皆無。
もしかして多分嫌われているのかなあとも。
たまにいる常連さんとは会話が弾んでいるようだしね。
まあ、調理と洗浄以外の音はまるで無いこの空間。
流れている音楽は何かなのかまるで、わからないもの私らしい。
私には黒子と徹してくれているマスター(?)と思いたいのですが。
空っぽの脳内が静かに静かに満たされていく感じ。