蹴球の魅力
蹴球の魅力ってなんだろうな。
子供のころから、好きだったんで意外に考えるって事をしないできたような。
すばらしい選手と監督がすばらしい試合を行えば良いと思い切れればいいのだけれど。
大御所湯浅氏の立ち居地に立てれば幸せだろうなあ。
そういう所で懐疑的なのが私の悪いところで。
好きなんだけれど、魅力的かどうかと問われれば、それほどの自信がない。
蹴球の人気が出てきたことへのなぜなの？と言う気持ちも正直ないわけでもなく。
蹴球の試合は結構退屈で。
チームに選手に思い入れを持って望まなければ。
もう耐えられないなんて体になってしまったかなあ。
ニュートラルな形での視線はもう私にはない。
ゴール裏で声を出しサルトしているのだって。
そうせずにはいられない、そうせずば試合を見てられない。
と言うのが正直なところでありましょうし。
点が入らない、そういう意味での盛り上がりに欠ける所を。
どうかしたいと言う気持ちがゴール裏を成立させたと。
勝手に思っているので。
ううむ、スープカレーもそうですが。
それ以上に美味しいものがあるのだろうけれど。
好きなものが蹴球であってと言う立ち居地が。
私のなまら中途半端なところでありましょうな。
