最後のトヨタ杯を終えて
国立ではなかったけれど最後のトヨタ杯は満員ではなかった。
明らかにTVで見ていて空席が見えた。
そして、さんま師匠のテンションの低いこと。
プラティニとジーコ、皇帝と神様とのインタビューで。
すべて使い切ってしまったようなそんな感じでしたね。さんま師匠。
後半終了間際からPK戦の流れになってやっと流れをつかんだ、そんな感じ。
後は若かりしころのプラティニとジーコのご尊顔を見れたのは良かった。
プラティニは結構美青年で、そして、多分いけすかねえ野郎という雰囲気があからさまに出ていて。
ジーコは、神々しく、現在のくたびれたおっさん風との違いを感じたなあ。
前日のチャンピオンシップを見てしまうと。
ああ、トヨタ杯の存在意義も役目を終えたかなあと。
そういう時代になったのだなあと思えます。