一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

柳下正明監督 来期も続投

ま、すでに織り込み済みではありましたが。

[http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=2&news_cd=220011026968:title]

↑この記事の中から、今シーズンの赤黒のチームの各データという所。
まあ、数字は数字でしかない部分もありますがね。

得点リーグ最小、川崎との差は74点で、さもありなん。
失点はワースト3位、意外に大量失点での負けはないんですね。


もっと意外にはシュート数がリーグ9位ということで。
とりあえず打てているのですね。
これは、活劇蹴球のスローガンのおかげでしょうか。


先制点を挙げた試合の勝率がリーグ最下位。
前半終了時にリードしている場合の勝率、同じく最下位。
いわゆる、1対2での逆転負けの多さをそのまま物語っています。

シュート数以外は別に驚く数値でなくて。
シュートの精度を上げなければという世論に繋がっていくのでしょう。


もうひとつある数字が。
フリーキック数とコーナーキック数でどちらも最下位というところに。
活劇蹴球をするための種というか遺伝子の無さを露呈しているような。
これが深刻だなあ。