一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

忘れかけていたもの、いやおいてきたものなのか


毎年、この季節のとなると。
優勝に昇格に降格の活劇が繰り広げられる。



否が応でも、忘れさせてくれないんだな。
いや、忘れてなるものかともいえる。
胸にちくり、いやぐさり、とするこの感覚は。


今年もくりひろげられた(いやこれからまだありますね)この試合の数々を。
見ていたわけでわけでもないのに。


うるぐすから始まってTV東京系のスポーツ魂やべっちFCそしてすぽると
ただ、単にスポーツニュースの一場面を見ているだけなのにね。


柏のセレッソ大阪の福岡の山形のそれぞれを。



あの時は負けるなんて事は1%も考えていなかった。
勝ってJ1に残れるものと信じていた。


ああ、無邪気だったのだなあと。
そして、あの無邪気なころには戻れないよなあ。