一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

オマーン戦

さあ、いよいよ、というか、いつやるのか。
実のところ、わからないのですが。



ドーハの悲劇、ジョホーバルの歓喜に続く一大イベントが。
差し迫っています。(少々大げさかなあ)




その前にも、木村和司フリーキックの日韓戦等々もあったのですが。
まあ、一部のマニアだけのものでしたからね。




日本代表>Jリーグと言うのは、仕方がない事で。
日本代表というのは、4年に一度。
予選をかんがえたら、2・3年に一度しか活動しないわけで。



それを真剣に追うとなると。
親善試合とか、興行試合とかそういうものも視野に入れなければ。
ならないし。



それでは、物足りなくなるのが必定で。
A代表の下のU23とか諸々の下のカテゴリーをも。
視野に入れなければ、間が持たなくなる。




これって、蹴球が好きで今を真剣に生きている人間にとって。
かなりの苦しい事ではないかなあ。



なにか、美味しい物はあらゆる所に転がっているのに。
完成されていない材料、素材ばかりをみながら論評を加えねばならない。
そう、中々食べさせてもらえない状況と言う感じで。




だったら、和食より豪華に見える欧州の蹴球に目を。
向けるしかないわけで。




でもねえ、豪華すぎても、満足できるかなあ。
お腹を壊してしまいそうなそんな印象を受けるのですが。




まあ、こんな事書いたら、ブーイングが飛んできそうですが。
あえて書きます。



オマーン戦にもしもと言う事があれば。
どうなるのだろうなんて。



1998年に初出場ですから。
私の場合は出ていない期間の方がまだまだ長いのですが。


間が持たないよなあ。
2010年まで予選を考えると2008年まで待たなければ。
ならなくなると言う事で。



そうすると、選手構成もかなり変わるでしょうね。
フランスがカントナを斬ったように。



代表の試合なんて、年に数試合。
それを後生大事に温めていた昔と違って。
今は日常的に蹴球が転がっている時代。



世界に繋がっているから、蹴球はいいなんて思うのですが。
世界に繋がっていなくとも、日常に野球があるプロ野球の方が。
案外良いのかも。



たぶん、日本の蹴球好きのほとんどは代表だと思うので。
そういう仕組みは結構危なっかしい物なのかも知れないと。



で、W杯に出れないとなると。
蹴球の地盤沈下を喧伝される事は確実で。
それが、たぶんすぐに赤黒のチームに影響してくる。




W杯なんて関係ないやなんて、うそぶいてみたいけれど。
そういう風には行かないだろうなあ。



地域密着と言うお題文句から遠い所に。
実は、日本の蹴球界があるのではと、思った次第であります。
まあ、いつもの妄想話でした。