一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

TBS系列に感謝


メモライズも48,000人まで減りましたか。
5万人を越えていたはずだから、12,000人はもう違うところに。
と思いたいところだけれど、新規入会者を受け付けているのはなぜだろう。
彼らには、ライブドアに移籍の恩恵(?)はあるのだろうか。

で、TBSに感謝というのは。
一番面白くドラマが生まれるはずのグループの1位2位を決める試合の。
数々を放送してくれないおかげで。

地上波しかみれない状況の私は寝不足に悩まされないで良いので。

EURO自体をそれほど見たことが無いので。
滅多な事はいえないけれど。

W杯でいえば。
サッカーで超一流国というのはそれほど無くて。
W杯を複数取った事がある国という位置づけと勝手に決め付けて。
母国開催もあるのでそれ以外で優勝した事がある国という事で。

そうすると。
ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチンのみ。(たぶん)
フランスはその中に入ってくるかなあと思うのだけれど。

一回優勝のイングランドも。
オランダもスペインもポルトガルも超一流国には入らない。

その時々のメンツだけ見れば。
オランダもスペインも今年のイングランドも。
その仲間入りいやそれ以上の戦力を有していると思うのだけれど。

F1を見ていて。
サッカーも同じく欧州のもので。
まあ、欧州だけのものでもないのだろうけれど。
階級社会なのだなあ。
強いところはより強くなっていく。
そして排他的なのではないかなあ。

強者の論理に支配されていて。
そのバーに上がって来るもの達へのハードルは非常に高い。

日本のJリーグにも、階級があって。
磐田鹿島2強時代の牙城を横浜Fマリノスがやっと崩しかけていて。
戦力でいえば、浦和もありのような気がするのだけれど。
戦力だけで勢いだけで勝てないのがサッカーなのかなあと。

超一流が4国+仏
一流国が英、蘭、西班牙等々
そして一流国とそれ以下の国の線引きが難しくなっているのだろうなあ。
でも一流国と超一流国との間には何かしらの差があるようで。

で、それ以下の国の戦い方が一番面白いのだと思う。
ある意味金星が多いサッカーの対戦において。
1戦だけでいえば超一流国にも刃を向ける戦いをできうるし。

その、超一流国と一流国とそれ以下の戦いのすべて見れるのに。
そこを放送しないとはさすがTBSと2回書いておこう。

何が一番違うのか、何で敗れ去っていったか。
優勝を何回もする国にとそれ以外のチームはどこが違うのか。
なんてことに思いをはせるのはとても楽しい。

なんで、どんなドイツでもなぜか這い上がってくる摩訶不思議さ。
(注)ユーロでのドイツの戦跡を知らないで書いています。

選手の構成や勢い以外の何かしらのエッセンスがあるのだろうなあ。

その昔、テニスのマッケンローが。
どんな優勝者でも勝ち上がるのにたとえランキング100位以下の選手にでも。
苦労して勝ち上がっていて。
日本でTVでしかプレーを見れない私は。
準決勝以上しか見れないわけで。

そういうのと何となく同じ感じをしたなあ。

ああ、それと日本代表がアウエーで親善試合を組むのには。
4国+仏と戦うのはまだ早く。
かといってその下に住まう住人と戦うのもまだ早い。(たとえば英)。

グループリーグ敗退した国。
または列強に一試合でも良いから刃を向けれた国と。
戦う方がとても良い経験になりそうだなあ。

戦術と戦力と戦略と謀略と諜報のすべてを賭けた戦いを。
させてくれそうだなあと。

仏蘭西と戦う上で。
フランスはストーレートに向かってくれるでしょうから。
ある程度と強くなってきた日本代表にとっては。
ある意味やりやすいということで。
それは勿論勝てるということではないのですが。

韓国とはやりやすそうで。
1次予選のアウエーでのオマーンのほうがやりにくそう。
そんな感じかなあ。

ああ、W杯でのオランダと。
ユーロでのオランダとはもしかして。
別の国と考えなくてはいけないかのかも。