一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

覚醒的香辛厨房札幌スープカレー Hot Spice ⑪


仕事を早く終わらせて。
久しぶりに、ホットスパイスに。
スタンプを10回貯めて500円引き以来ですか。

と言いたい所ですが。
ポイントカードがもうひとつ見つかって。
11月22日にサインがあるカードなんですねえ。

この店で、一番の楽しみは。
ずばりメニュー。
その都度、バージョンアップしている事。
またまた、いろいろ工夫されていて。
月に1度では、その変化を楽しめないのは。
わかってはいるのだけれど。
アパートから近すぎるのも。
いつでもいけると思ってしまうのかなあ。

鶏のつくねとほうれん草のカレー。
ライス大盛りで980円。

思いつきメニューという事で。
すぐなくなりますなんて言っていたけれど。


スープは思いのほか濃厚。
ライスの大盛りの量はかなりのもの。

オープン当初の量の少なさなんて。
コメントは忘却のかなたでしょうね。

お客もどんどん入ってきて。
しかも若いカップルに女性グループ等々。
いつもは閉められている2階も開放する事に。

もう、かなりの人気店ですね。

辛さの段階を与えないからこそ。
旨みのあるスープだからこそ。

そのスープがくどいと感ずるかどうかが。
分岐点となるのではないかなあ。
これが刺激的辛さがあると。
その満足感を得る前に完食してしまう。

スープを飲み、ライスを食らい。
具をすべて食べた後。

わざと余らしたライスを、スープにぶっ掛けて。
茶漬けのように、シャカシャカいくのが。
私の作法であります。

同じくトマト系旨み風味として。
木多郎があるけれど。
東区民の私としては。
遠出してあの量であるのなら。
ホットスパイスに軍配が上がるかなあ。

というよりは、私には木多郎に通い詰める。
才能はなさそうだという方が正しいのでしょう。