一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

日本代表 3連発


女子代表から五輪代表そしてA代表へと。
おもえば、夢のような土日の二日間であったけれど。

女子代表の格上相手北朝鮮との闘いで、十分お腹が一杯になって。
その後の、U23対ギリシャ選抜(?)の試合は。
ものの、数分で記憶を失い、寝過ごしてしまった。

そしてA代表ハンガリー戦は見ようと思えば見れたのですが。
仕事に、かこつけてスルーして。
やべっちFCでダイジェストを見れば、十分。
そして、ネット論客の書き出しさえ見れば。
最後までそれも読む必要性を感じないなあ。

あの真剣試合を見てしまうと。
もう、親善試合、強化試合をTV中継するのは止めたら、なんて思うなあ。
単発的な親善試合のTV中継はもう見たいと思わない。
とは思ってものど元すぎればまた見てしまうのでしょうが。

ああ、親善試合をするなと云う事ではないのですが。
それは練習試合であって、調整試合なんでしょうから。
そんなのに、躍らされるのはもういいかげんうんざりというか。

例えば日韓戦の復活(?)だとか。
東アジア選手権アジア選手権の軽い扱いをどうするか。
どうせ金をかけるなら、南米選手権に毎回出させてもらうとか。
五輪以外のきちんとした大会の本気モードの試合を。
増やしか方法は無いだろう。


それこそ、昔の(20年以上前)代表試合は。
アジア予選、それこそはほとんど格上との闘いで。
すべてハラハラドキドキの試合だったし。

数少ないからこそ、年に数試合のホームでの親善試合も。
定期的にあった日韓戦も本気モードだったなあ。
もしかしてコンディションも、戦術も、今より未熟だったかもしれないが。

いざ、関が原の闘いの時に。戦術がどうとか、選手のコンディションがどうとか。
そういうことがあまりに表ざたに語られる事はありえないと思う。

あの北朝鮮戦の試合で選手のコンディションがどうのなんて。
そういう部分が語られる余地はありえなないだろうし。
あの試合にもし負けていたら、女子サッカーの存続はどうなっていたか。


U23の過酷なアジア予選で戦略的に選手のコンディションを。
整える事は勿論必要であったのだけれど。
いざ、闘いが始まったら、それを度外視する部分も必要で。
(あれ、これって整合していないなあ)


Wカップなりアジア予選でのスケジュールは。
やはり選手にとって過酷な物で。
コンディションを整えることは必要でも万全である事は。
もはや、ありえないと思う。

日韓大会は日本と韓国で行われたのであって。
コンディション的にも地の利があったことはいがめない。

フランスやイタリアやアルゼンチン等が敗れ去った事。
これは過密スケジュールとアジアで行われた事が重なっていると。

ドイツやブラジルが勝ちあがってきた事は。
選手が欧州で消耗していなかった事。
いうなれば、ロナウドが所属チームで活躍していなくて。
体調が良かった事も関係していると思う。

ああ、何を言いたいのか判らなくなった来たけれど。
ジーコの事を応援するのでも声援するのでも。
加勢するのでもないけれど。

まあ、私はジーコは代表監督に就任する前から、大反対で。
今でもさっさと辞めて、ジーコサッカー学校でも設立して。
サッカーチームを作るのではなく、
サッカー選手を作って欲しいと思っているわけで。

ユニフォームの件も上品な物ではないし、格好の良いものではないけれど。
ジーコの勝負に対する異常なまでのこだわりだけは感ずるなあ。

代表の試合は飽くまでも勝ちにこだわるか。
その国のサッカー哲学に固執するかのどちらかだと思うのですが。

勝ちにこだわっているのが。ドイツであり
哲学にこだわっているのがオランダかなあ。

負けない事を哲学にしているイタリアのようなチームも。
そしてブラジルは哲学と勝利にこだわっていた贅沢なチームだったのですが。

さ、日本はどちらなのだろう。
なんて選択をする必要性も無いのですがねえ。

ああ、またもや、支離滅裂になってしまった。
いつもの事ながら、いろんなことを一度にぶちまけてしまうのは。
私の悪い癖だなあ。