一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

水谷流スープカレー本家 きたぐに家④

笑っていいともをマッタリと見て。
さ、休みの日の遅い昼食はスープカレーという事で。

東急の駐車場に止めてAN−BU(アンブ−)へ。
そうすると、シャターが降りていてお休みの張り紙。
そして駐車場もあったのねえという事で。
ああ、そろそろ、世間はGWという事だから。
お気に入りの休みのチェックも必要だなあと。

で、仕切り直しで、「きたぐに家」に変更して。
店の前には3台ほど路上駐車に車があって。
いつものカウンター席に座りメニューを見ると。
まだ、今月のカレーは唐揚げと野菜のカレーで。
安いの(690円)だけれど、これはもう食ったなあと。
メニューを裏返してにして見ると。

なに、緑のスープカレーという代物が私の目に前に。
早速、女性スタッフに問い掛けると。

香草(高草?)とココナッツのスープで。
白濁のスープでまろやかという説明が。

辛さは2が通常の30倍に当たり、3が70倍に当たるとの事。
30倍では物足りないし、70倍では多分から過ぎる。
と訴えかけたら、2.5も出来うるとの事。
2.5なら50倍くらいとの事で相即それをオーダー。
値段は900円なり。

さあ、ここのスープはカレーの色その物ですが。
新スープは白濁との事で期待ありありで待っていました。

さ、運ばれてきたスープは本当に白濁で。
香草らしき緑の葉っぱがちりばめられていて。

スープを一口飲むと。
本当にまろやかでスパイシー感を感じない。
これはスープカレーのスープでもないのでは。
と思っていたら、口の中ではまろやかだったスープが。
のど元を過ぎる当たりから劇的に変化して。
胃に落ちるまでに辛さの正体を表し始めたのです。

口の含んだときには。
何かバターのような味がした気がしたのですが。
これがココナッツなのかなあ。
はあ、食べていてその原材料がなにかなんて。
事を当てうる舌を持っている自信がまるで無いので。
これは私の感覚だと思ってください。

新たなる店を開拓する事も大事ですが。
既存(?)の店を再来店する事も重要ですね。
こういう新たなる試みがなされているのだから。
だからこそ、この頃新規開拓まで手が回らないのだなあ。



で、夕食もスープカレーだったのですが。
そのお店でも新スープで。
しかもココナッツだったのは単なる偶然でしょうか。
まあ、その前にCASSHERNを見てきたのですが。
それはここで語ることではないので。