スープカレーの専門店ガラムマサオ③

14時前の遅い昼食に。
久しぶりのVoyage（ヴォイジュ）を選択。
案の定、店の前には車を止められないので。
らっきょブラザーズのいったときに確保した場所に。

ちなみにらっきょブラザーズはお休みでしたが。
で少々歩いてヴォイジュにいくと。
店内のカウンター席は満員で。
なんとなく、1人でテーブル席に座るのも。
居心地が悪い感じがしてきたので。

急遽、ガラムマサオに行くことに。
前の日は飲み会だったので。
二日酔い気味の身体にあのカレーをぶちこんでみようかと。

店内に入ると、女性3人グループとカップルと。
後は男性客が1組づつ。

で、3回目の来店ですが。
なんとなく、前の辛さの段階を忘れていて。
べスと同じメニューを見つけたので、それをオーダー。
アサリとモロヘイヤーでノーマルの5番。
ううむ、女性店員に辛いですよと念を押されたのだけれど。

なんとなく言い出して見栄を張ってしまいました。
1000円＋50円（辛さの追加）−100円（ランチタイム）

普通、追加料金０の辛さで大OKなのですが。
今回は勝負に出たわけですね。
しかも、ここのスパイスは独特なのに。

で、まだ読みきれていない歌野昌午に集中して。
さあ、来ましたスープカレーという事で。

風味とスープの色からもうやばそうです。

前回、スープの独特さにライスを食べることを。
忘れてしまうというかいらないと書いたのですが。

箸やすめにライスが必要でしたね。
唇が痺れるのは序の口で。
あごが痺れはじめ、それがほほをつたい。
最後には頭蓋骨が痺れ始めました。

二日酔いの私の体がしゃっきとする所ではない。
そんな感じかなあ。

３か4で良いのでしょうね。
普段水を飲まない事を信条としている私も。
流石に、何回も飲まねば完食できなかった。
汗が額を流れ始め、顔が火照っているのが判ります。

精算時に、女性スタッフと店長に。
顔が赤いですよと、辛かったでしょうといわれました。

車に戻って顔を見ると文字通り真っ赤で。
それが引くのには小一時間必要でしたねえ。
そして汚い話ですが、下の方にもきそうな予感あり。

刺激が欲しい時のスープカレーという事ですね。
辛さもそうですが。
ほんとに文字通りスパイスを食べるカレーだなあ。

普段はこの後にまたスープカレーの梯子を。
する事もあるのですが。
ここのカレーの後は無理だなあ。

前にも書いたけれど。
備え付けの雑誌にヤングマガジンがあるのは。
何故だろうなあ。