一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

横浜FC戦 札幌ドーム 1対1

さあて、この試合、結構いろんな角度から語れるなあ。
とは言いつつも。試合についていつも語らない私ですが。

とりあえず、朝早く起きて地下鉄の始発に乗って札幌ドームを目指します。
天気予報を聞けば、なんと5度Cという事で。
グランドコートもカバンの中に積めて行きましたが。
まさか、雪と雨交じりの天気になるとは思いませんでした。
ドームについて、いつもと大体同じ位置に陣取ると。
風に雪に雨に当たられて私の身体は冷える一方で。
グランドコートを羽織って、丸くなって時間が立つのも待つのみですな。
試合開始は午後2時で、ドームについたのは7時前という事で。
まあ、贅沢な時間の過ごし方です。
前の山形戦の待ち時間で、読み始めた歌野昌午を読もうと思っても。
今日はそういう状況では無かったなあ。
傘を持ってこなかった事を途中で後悔しそうになりましたが。

で、今日は佐藤尽も三原もいないコンサドーレ札幌ですが。

今年の札幌にはまるで期待をしていなかったから。
実の所、開幕戦でも緊張感がなかったといって良い。
勿論シーズン開幕というワクワク感、待ちに待った感はありましたが。

で、開幕からの数試合の評価は存外にやるではないのという所で。
山形戦では駄目駄目ぶりをはっきしていて、さあ、どちらなの。

期待させておいて実は例年通りなのか。
いや、もしかして、いやこのメンバー構成でまさかがあるはずが無い。
なんて、もうヒッチャカメッチャカ状態。

ううむ、それがこの横浜FC戦ではっきりするといって良い。
昨年ドームでボコボコにされた開幕戦の相手と。
いうのも又味わいのあるものですが。

個々数年の札幌は3月4月で終了というチームでしたから。
さあて、今年のチームはどうなのだろうと。

途中であまりの寒さに仲間が合流してきて
ドーム内に避難して、コーヒーなぞ飲んでゆったりしましたが。

で、横浜FCの監督といえば、リティ。
ルンメニゲとか今どうしているのかなあ。

で、試合の最中、ずっと最前線にいて。
ボールがきたら。すぐに触っている所にまずは注目していた私です。
おお、リティのリフティングが見れると。

ああ、あの感じは、今すぐにでも自分でプレーをしてみたい。
というように札幌ゴール裏ほとんど中央やや右側からは見えましたねえ。