Asian Bar Ramai ②
師匠と練習して夕食もスープカレー。
今週は、火水と連休だったのもありますが。
月曜日、らっきょブラザーズ。
火曜日、クルーズ、べス。
水曜日、福桜、ラマイ。
という事で、ううむ、スープカレー中毒者とも云えますなあ。
前回の「ラマイ」の印象で残っているのは、スープのスパイス加減の不思議さ。
という印象を憶えているのですが、前回の日記には、言及が無いなあ。
本当は、「てら屋」の行こうと車2台で向かったのですが。
店内は満杯で車のおけそうな所も無かったので。
いい年の男2人では、少々所かかなりやばそう(?)ですが。
ラマイへ。
3台は置ける店の前の駐車場は2台止まられていて。
師匠は近くの公演の横に、ああ、ここはベストポジションだなあ。
で、店の前に手作りのいろいろな販促物が。
そして、店内に入ると、もうそこは亜空間。
できて間も無いのですが、そこは全てに完成された「ラマイ」空間が。
この佇まいの師匠は満足そして出てきたカレーにも大満足。
ここが今まで総合的に一番と言う評価でした。
接客に味に、雰囲気という3点を合わせてです。
という師匠も、10店に満たないスープカレー人生なのですがねえ。
私はポークの5番、師匠はチキンの4番を頼み。
私は「スープ・サピ・プダス」を食べてみたかったのですが。
チキンとポーク以外は品切れでした、残念。
私たちの前には一カップルが。
そして私たちの後にカウンター席に若い男1人来客していましたが。
そこで、今日の営業は終了というのを後に店を出た後に判りましたが。
営業終了も手作りでラミネートしてきちんと作ってあったなあ。
そういう「ラマイ空間」をより完璧に彩る工夫を重ねている店だなあと。
で、きたスープを食べて、ありゃあ、これは旨い。
ああ5番では少々物足りない辛さで、あったことだけが問題点で。
あとはライスも旨いし、私のポークも柔らかく。
1本まんまに入っているチキン(師匠の)もフォークで簡単にさばける。
ああ、ここはスープを食するという感じのスープカレーで。
私のお気に入りのべスと同型かなあ。
甘さ、旨さが多分辛さと同居できうるカレーではないかなあと。
次は10番か、若しくは地道に6番かなあ。
辛さの段階を上げていくとこの甘さ、旨さがどうなるかなあという所でしょう。
師匠のホームは自宅からも近いし「ラマイ」にとりあえず決定のようです。
私の自宅からは少々離れているのでホーム扱いに出来ないのが残念です。