一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

スパイシー・スープカレーらっきょブラザース①

夜19時過ぎに、らっきょブラザースへ。
北24条界隈の有名店で唯一訪れていない店ですが。
それはなぜかというと、駐車場が無いという事と。
[らっきょ]本店と兄弟店(?)[心]に行ったことがあるという事でしたが。
とりあえず、店の周りをぐるぐるすると、店の横に路上駐車をしている車も。
但し、なんとなくではありますが、私の胸の中に悪い予感がよぎりましたので。
その場所はスルーして近くの公演に路上駐車する事に。

お化けも信じる信じないは別にして、。
私はそう云う物はまったく見えない人間ですが。
そういう悪い感覚というか、なんとなく肌触りが悪い想いがする時は。
その後何かいつも起こる事があります、別にこれは普通の事なんでしょうが。

店内に入ると、外観通りに狭い店内。
4人座りのテーブル2つに2人座りテーブルひとつ。
そしてカウンター席(2人座れる)だけの店内でした。
私は勿論、カウンター席に。
で、その狭い店内に待ちをする人が出るくらいに混むのです。
客層は10代後半から20代前半でかなり若い中、私は浮いていたでしょう。
そんな事を気にする私でもないですが。
私の横に女性客の3人のグループがいましたが。
そのうちの1人が外国のお方でした。
店内には英語が満ち溢れ、おしゃれな店内を彩っていましたねえ。

この店には、3種きのことチーズパイ包みのスープカレーというメニューが。
あるらしいです、なんとスープの入った皿をパイ生地が覆っているという物。
これを一度食べてみたいと想うのですが,最初からというのはなんとなく。。
違うような感じがしましたので、普通に[野菜カレー]4番950円を。

お勘定をしているときに、厨房からそのパイ包みの存在を確認して。
その異形の姿にしばし見とれてしまいましたねえ、次はこれだと。

野菜が来ましたが。
らっきょ本店ではラビオリの濃さに。
そして心もなんとなく濃さを感じましたが。
このお店では、そういう感じを受けなく。
しかもカウンター席にはおきな窓が存在して。
外の景色も眺められますので、良い感じです。
待ち時間、私は読書に精を出していましたが。
具の野菜の香ばしさをとても美味しく食べられました。

それと、ご飯の美味しさと柔らかさと海苔が2枚ついているのは。
ここの系列の特徴ですねえ。