一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

Jack in the Box③

札幌ドームでのコンサドーレ札幌のイベントの帰りに。
小腹を減ってきたので、じゃあ、という事で。

なんとなく寄れる雰囲気がお気に入りのこのお店で、3回目です。

ナスソーセージ ライス大盛り950円。

これ以上行っているのは、マジックスパイスを除いては。
福桜とホットスパイスだけですね。ピカンティは3回で打ち止めでしょうし。
ああ、パンチにも3回行っているなあ。

美味しい所は数多多くあるでしょうし。
ジャックインザボックスのスープカレーには不満な所もあるのですが。
ボリュームの問題に、あとは独自性のなさと自己主張のなさ。
ひっそりと、一人で切り盛りしているご主人の姿は。
私と同じ(?)マイナー嗜好なのかなあ。
ほんとに小さな店で、キッチンも、私のアパートの台所と同じ大きさでしょう。
裏に家族が住まわれているのか、奥さんとかわいい娘さんが時々顔を出します。

初めて訪れたときも、小さなストーブを満開に焚いていて。
とても暖かでしたが。
ほんとに、落ち着く空間だなあ、といいつつも。
店主と話すわけでもなく、カレーを待っている時間を含め、食すまでの、
30数分に満たない滞在で、そそくさと店を後にするのですが。
カレー以外に飲み物を飲んで、ゆっくり本などをなんて事も許されるかなあ。

狭い店内で、店主がオーラを感じさせないので。
いるのか、いないのかまったく店内に一人という感覚です。

ああ、店内にお客がいない状態は今回がはじめてて。
2回ともちゃんと先客がいましたから、それは誤解のなきように。

なにかこの店内は、時間が止まっているという感覚なんですね。
感覚に感じという単語の羅列になってきましたが。

私がこのスープカレーをお気に入りなのは。
多分、ある部分での物足りなさかなあ。

だって、仰々しく食べるものではないでしょう、カレーは。

違うも店で、辛さに物足りなさを感じ、一段辛さをあげて。
いつも失敗してしまうというような感覚は、
ここには存在しないかなあ。

もうすこし所かかなりのインパクトがあればなんて思いつつも。
ついつい食べたくなってしまうそんな感じです。


1回目のサービスカードをなくしたので。
サービスカード2枚目ですね。