一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

スパイシー・スープ・カレー らっきょ①


やっと、札幌も雪が積もり出しました。
駐車場やアパートの周りの雪かきにせいださねばならない季節に。
雪が少なくとも、多くとも会話の挨拶代わりになる事には変わりないのでしょう。

今日のお休みは、珍しく西区に遠出する用事があったので。
琴似の「らっきょ」へ。
JR琴似駅のそば、まん前が駐車場で、とりあえずそこに止めましたが。
店内は二人座りのテーブルが3つに、四人座りのテーブルが4つ。
広くもなく、狭すぎる事もなく、落ち着いた雰囲気ですね。
どうしても、スープカレーの客層は10代20代と若くなってしまうので。
スープカレー自体は美味しくとも、食べる環境がファーストフード的に。
その猥雑感が良いのかもしれませんが、落ち着いてという感覚はないのかも。

この前行った「心」と関係のあるお店で。
北区には支店の「らっきょブラザース」というお店もあるらしいですが。

なんとなく「ラビオリ」3番を注文。950円。
まあ、私は辛さへの耐性は高くないし、旨みを感じないと食べれないので。
いつも、市販のカレーの中辛の説明の辺りを一応の基準にしています。
一応辛さは5番までらしいですが、それ以上は店員へ要相談らしい。

ちなみに、まん前の駐車場は2千円以上で1時間無料との事。
一人で行って2千円以上は使えないなあ。

で、東区のスープカレーはまだまだ開墾前で、辛さの段階をお客に要求しない。
北区のスープカレーは大学生をターゲットにしつつ。
新たなる味とボリュームへの挑戦中という感じからすると。

このらっきょのたたずまいは。
店内をも含めて全てに完成されている感じがするなあ。
安心して食せるし、駐車場の心配も要らない。(グループで行けば尚良いし)

狭い店内ですが、きちんと調理場は見えないようになっていて。
出来あがったスープカレーを出窓(?)みたいな所から、女性スタッフ2人に。
送り出している所が印象的だったなあ。
店主は、あそこから、店内の様子を把握しているのだなあと。

まあ、西区にいつも行くわけではないので「らっきょブラザーズ」に。
行ってみたいと思いますが、「心」のような濃厚なスープではなかった。
ライスにのり2枚のトッピングがついていたのは一緒でしたが。

スープカレーのお店とは相性があると思うのですね。
最初に言った印象で全てが決まると、その後に行きたいかどうかと。
辛さはその店独自のもので。
そこには一つの決断が必要で、その決断が全てとなってしまう。

で、自分の体にあった辛さに、
たまたま合った時にはとても美味しく感じられる。
で、たいていは辛さを押さえた段階で。
注文をする事となるのです、初回は。



夜9時の段階で。カップル2組に男女4人のグループ1組に。
私とサラリーマンがいて。
あとからカップルが3組に女性一人のご来店と混んでいるのに。
喧騒からは離れた感じがありました。