今日はどういう絵を描こうか。
まあ、もう終わった試合ですから。
描ききったかということでしょうが。
日本対中国、東アジア選手権において。
そう、欧州組(藤田を除く)という目の上のたんこぶがいない今こそ。
そう、小笠原に久保が試合前どう思っていたか。
欧州組と我等にどれほどの差があるのか。
能力に、さほど変わりは無いでしょう。
あるとしたら、数字という実績、実績という結果か。
後は、目に見える判りやすい闘志ではなく。
どういうグランドデザインを描けるかという想像力かなあ。
欧州組も、自分のクラブチームで確固たる地位を。
いまだにきちんと築いているわけではない。(小野を除く)
少なくとも、アジア一次予選は国内組にお任せください。
我々国内組だけで軽々といかしてもらいますってな感じで。
飄々とプレーして欲しいなあ。
そうすれば、欧州組も自分のクラブに専念(?)できうる。
中田英は、召集されない方が困るのではないかなあと。
うがった見方をしてしまうのは、私だけでしょうが。
プレッシャーを受けつつ前を向いて、プレーをどれだけできうるか。
久保と小笠原という所かなあ。
久保が代表で、念願の得点をとった時。
爆発的な喜びを表現しているようには思えなかった。
シャイな(?)久保の性質が出たのか。
それとも、たまたま,今までは得点出来なかっただけで。
これからの助走に過ぎない、通過点に過ぎないと。
そういう風に思ってくれていたら。
いいのだけれど。
J1でのあの闘いの空気を持続させているような久保でしたが。
できうるなら、もう一点取ってハットを奪取して欲しかったなあ。
そう、けろっとした顔で。
そう、小笠原も代表では得点をとってないよなあ。
早く、数字という結果をだして欲しいなあとも。
こちらは、舌をぺロッと出して。
ループシュートが私のイメージなんですが。
3バックか、4バックかなんて、システム論は、まったく分らないのですが。
今回のジーコオールスターが、スムーズな感じがしたのは。
欧州組がいなかったからでしょう。
トルシェのころから、思っていた事だけれど。
欧州組がいないほうが、チームの形がきれいだなあと。
但しそれは、順調なときだけのお話で。
やはり、逆境に立たされたときには、欧州組が必要なのは勿論の事ですが。
後は、いつも評判の悪い三都主ですが。
攻撃の基点とピッチ上でのジーコの通訳には。
いまだ欠かせないのは事実のようです。
いつものことですが。
ここで書いている選手のイメージは。
私が勝手に妄想しているイメージです。
J1の試合を生で見る環境にはないもので。
勝手な思いこみをしないでほしいという方もおられるでしょうが。
批判中傷ととれることでも、実はその選手が好きだったりするのです。
嫌いな選手は(いるのかなあ)は取り上げないという事です。