U20 エジプト戦
僕の名前はマルコ、マルコ・クオーレって何回も(あいさつ)しなくともね。
そういえば、そういうほど、沖田の片思いの切なさが。。。。
前半戦、敵の9番シリル・アビディ(?)対川島のマッチアップの感ありですが。
このU20代表は、守備からリズムを作るチームなんでしょう。
攻撃の起点は、監督の指示に従ってロングボールを、
おとなしく配給していますが。
守備のときには、セーフティファーストで安全に逃げるのではなくて。
ショートパスやGKへのバックパスで繋ごうとする。
自分達の技術に相当の自信があるのでしょう。
そういう傲慢な(?)所を、
実はひた隠しにしているような感じがします。
わざわざ傲慢と書いたのは勿論誉め言葉です。
そういう茶目っ気が無くては勝ち進んでは行けないでしょう。
山瀬世代(?)にはその茶目っ気が少々足りないような。
小野世代は中盤が茶目っ気の塊だったもの。
で、その茶目っ気に前半、ハラハラしていたのですが。
無事に0対0です。
2対1、3対1で勝つ試合ではなく。
0対0を又は1対0のスコアを、演出できうる試合を最後まで。
やり遂げられるかなあ。