一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

 川崎F戦を終了してと云うより湘南戦を前に


ベット退団とビタウ入団がセットとなっているなんて。
こんなに早く決まるという事は隠密にスカウト部隊がブラジルでうごめいていたと
言う事でしょう。

今年のブラジル人トリオは札幌的には大当たりのはずです。
でも、第2ステージにむけ、ブラジルへ補強の段取りをしていたのですねえ。

第2ステージに向けての戦力補強は札幌の風物詩ではあります。
が、ベットの退団で、時期は何ヶ月、早まったという所でしょう。

札幌のフロントも、サポも今いるメンバーでやりくりしようとは考えてはいません。
どこからか、選手を持ってきては、J1昇格だけは何とかしないと。
考えている訳ですね。
お金が無い球団だと日頃行っている事とは行動が裏腹ですね。


サッカーが根付いているという訳じゃない北海道において。
私が思い入れを持ち込めるチームを作ってほしい。
人種差別(?)といわれるかもしれないけれど。
道産子だけで、チームを構成するようになってほしい。

Jリーグ的には北海道にチームがあった方がいいのでしょう。
が、他チームにとっては迷惑な話かも知れません。
遠征費、交通費がかかる等々。すすきのという楽しみもあるでしょうが。

ボールさばきに難点があっても、良しに付け、悪しきに付け、
ブーイングと歓声が多いのは曽田であります。全国的には無名でもです。

それは曽田が道産子という部分が大きいと。

だからといって、他の選手を差別、区別している訳ではないのです。
どんな選手も札幌に入団したら、盲目的に、応援するのが札幌でありますが。

昨年、在籍した小倉の去就を気にする人もいなくなりました。

ほんとの所、来る人も拒まずなのですが、去る人も追わずなのでしょう。