一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

開幕戦 横浜FC戦を前に


何時の間にか、コンサドーレ札幌の試合を見に行く事が。
常ではなくなってしまっていた男がここにいます。(昨年までの話)

札幌から旭川そして釧路への転勤。前夜11時に釧路駅を出発し札幌に6時着。
そして試合を観戦。そして深夜23時に札幌駅を出発し釧路に早朝6時に着く。
そして、シャワーを浴びて、仕事場に向かうという日々を過ごしてたのです。
まして、札幌から室蘭や函館なんて観戦ツアー(?)もありました。

で、今は、地下鉄を使えば、30分以内に札幌ドームにいける場所に住んでいる。
いつでも、行けるという安心感、安堵感に今包まれています。
とはいっても、昨年の9月に札幌に戻って来てから、
仕事の都合等で一回も観戦しにいけなかったのではありますがね。
明日はきちんと休みを取りました。正々堂々と観戦しに行けます。

前回のJ2時代の当初は、開門2時間前を目安に並ぶぐらいでも。
ゴール裏で、よい席を取ることができました。
今は、朝早くから並ばないとだめでしょう。それが億劫になってきました。
その無駄な時間を贅沢につぶす事が、無常の喜びでもあったのです。

今年は、コンサドーレ札幌に観戦、応援は日常のものとして感じたい。
ゴール裏最前席でなくとも、コールリーダーの声が、遅れて聞こえてきたとしても。
開門時間(試合開始時間2時間前)を目安に札幌ドームを目指したいと思います。
たかが、札幌の観戦に1日を費やしたくはないという気持ちが今。
ふつふつと湧き上がってくるのですね。
純粋な意味(?)でのゴール裏の住人ではもう無いのです。
実のところ、札幌のゴール裏を真横から見てみたいという気持ちもあるのです。

宮の沢の練習風景も見にいきたいし。
そして初のアウエー観戦にも着手してみたいと今計画中でもあるのですが。