一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

磐田に善戦と清水に大敗


磐田も清水も我がコンサドーレ札幌より格上の存在であることは間違いようもありません。
但し、同じ格上でも一度も勝ったことがない磐田のほうがより格上の存在である事を評しても、
異論のない事だと思います。

で、昨年から、磐田に善戦するも結果として負け。
でもチャンピオンに善戦は良い兆しと期待をもたされ、清水や他のチームに大敗するという流れに
なっている様な気が致します。

これはフランスW杯でアルゼンチン、クロアチアに善戦するも負け、
同等あるいは格下と思われるジャマイカに大敗した日本代表と同じ結果でありましょう。

戦いの中で、同等、あるいは格下との戦いをどう切り抜けるか、
難しいことだといえるのでしょう。
まあ、今現在のJ1で札幌と格下、いや同等と思えるチームは存在しないのだけれど。

磐田相手のこの頃の善戦が、我々の眼を惑わしているのかも知れません。
初めてのJ1での対戦。0対6か1対6での文字通りの何もいえない敗戦。
同じサッカーをしているとは思えなかったものです。
どうせなら、期待も持たせるような戦いをしないでくれよ、磐田さん。
その後、期待を持った後の落ち込みが激しいのですから。