一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

3度目の正直もまた

1度目のスカパーの放送(録画)は前半途中で睡魔に負け、
2度目の放送のあった昨日は全英オープンの丸山の活躍に心踊り
そして今、3度目の放送がある札幌対浦和ですが、
機動戦士ガンダムスペシャルを見ている私です。裏切り者です。

前半のハイライトは、山瀬からの酒井へのどんぴしゃのパス。
山瀬もこういうパスが出せるのですねえ。
エメルソンの突進力とあのシュートにため息が出ました。

エメルソンが1人で全てをでき得る事は札幌時代から承知している事です、ほんと。

翻って、山瀬に対して札幌は何を期待し、何をさせようとしているのでしょうか。
U21代表の10番も背負っている選手ではあります。
使い、使われて生きる選手であると思います。
まあ、どちらかといえば、使われる選手というのが正しい所でしょう。
だからこそ司令塔タイプではないといい続けているのです。
札幌のチームメイトは山瀬を使う事も、まして山瀬に使われる事もできていない。
で、必然、前半戦の体力のあるうちは、山瀬も自ら動き回れるのですが。
いつの間にか消えていくのです。
忍者(山瀬)としての役割も、
昨年一昨年のエメルソンやウィルのようなエースがいてこそです。
自らがエースとしての役割も果たさなくてならない。苦しい所です。

で、浦和戦の後半もそうなんでしょうか、
それを確認する為の題名の『3度目の正直もまた』という事なんですが。
ううむ、ガンダム。今見ても面白い。
そろそろ、まだ見ていない後半戦(札幌対浦和)がはじまるのですが、
チャンネルを変えることが出来得るかなあ。

やはりほとんど、ガンダムを見てしまいました。
ちょくちょく、チャンネルを変えるも、ほとんどガンダムに終始しました。
まあ、田中のVゴールは無事に見れましたので、まあいっかという所ですか。

24日の横浜戦を見に行きますので、それからが本番と思いたいのです。
何かなあ、厚別での試合を見にいってないと、どうにも現実感に乏しい。
確かに、今年、函館に2回、室蘭に1回、観戦しているのです。
ほんとに、札幌は試合をしているの、現在圧倒的な最下位なのかなあ。