一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

決勝戦の一方はドイツ。


スカパーのアナは、もう、ドイツの勝利を確信していましたね。
でも韓国の選手は最後の最後まで、ゴールを狙っていました。
ほんと、最後の最後まで。
少なくともロスタイムにも2回のチャンスがありました。
試合開始直後は、韓国のペースでしたね。
でも、次第にドイツに主導権をとられます。

ロスタイムのパクチソンのシュート。横にもう1人あまっていた。
あるいはセルジオ越後さんの言うとおり、フェイントを入れたら、
さすがのカーンもだったでしょう。
そのカーンは手刀ディフェンスを見せてくれましたね。
韓国の攻撃で一ついえることは、ゲルマン魂(高さ、体格の良さ)を,

持っているドイツに対して、サイドからの放り込みに終始したことでしょう。
が、ポルトガルに始まり、イタリアにスペインもそれで崩してきたのですから、
仕方が無い事かもなあ。

ポーランドにイタリアに、スペインに、ドイツに、もしかして、
ブラジルと対戦できうる韓国はほんとよくがんばりました。
羨ましい限りです。
決勝はドイツ対ブラジルの対戦を見たいのだけれど,
サッカーの神はそれをお許しになるのかなあ。意地悪をしそうな予感ありです。

もうお分かりでしょう。
試合が始まれば、なんだかんだ言って、韓国を応援していました。
ドイツはカーンだけだもの
。そしてドイツは韓国に敬意(?)を表して戦ったはじめての,
強豪国だったと言う所かなあ。

ドイツの得点の時、初めて韓国の対戦相手のサポーターの姿がスカパーの,
画面に映りました。ドイツのサポーターが旗を振っている姿がです。
対戦相手のサポーターがいないのかなあと思っておりましたから、
安心しましたね。