『スーパーサッカー』に生出演

なんと、２００４年アテネ五輪に２００６年ドイツ大会に向けてという,
枕詞にコンサドーレ札幌に山瀬選手が出演中。
彼にとっては、白石嬢の横にいることの方が緊張しているのではと思いますね。

新監督の下、ボランチとして練習中という報道も流れてきています。
元々トップ下の選手ではないとは思っていますが、
ただでさえ、得点力の無い今の札幌において彼の忍者走りと、
ミドルシュートは貴重な得点源です。
後ろに行くことにより、得点が減っては元も子もないと思いますが。
新規加入の二人の選手がどれほどチームにフィットしてくれるかに、
かかっているでしょう。

で、元札監督の岡田さんの代表監督就任かと言う風の噂が流れてきます。
私は断固反対しますね。
確かに日本人の中では優秀な人物である事は周知の認める事ですが。

岡田さんはトルコ戦にも勝てたと騒いでいるようですが、
今回のＷ杯において、勝つ可能性がない対戦相手などありません。
戦力が明らかに劣っていたのは残念ながら、
アジアの中国とサウジアラビアだけでしょう。
後は対戦してみないと正直分からない大会でもあります。
前回のＷ杯おいて、３戦全試合、先発メンバーを変える勇気も無く、
なす術も無く敗れ去った岡田ジャパン。
これ以上は。。自粛いたしますか。

札幌において、Ｊ２に落ちる事を恐れ、
新しい発想が生まれないといって敵前逃亡した岡田武史さん。
任期満了という言葉には騙されたふりを今までさせていただきました。
新しい若い力も発掘できず、同じメンバーを使い続け、
ただでさえ戦力の薄い札幌の底上げをさせなかった。
彼は選手を育てることが出来なかった。
シーズン途中でレンタルで選手を借り、
そこで帳尻あわせをする事しか出来なかった。
柱谷哲二さんの暴走（？）も、
岡田さんの負の遺産を引き継いだ結果でもあるというのが私の考えです。
多分こういう考えを持っているのは、
札幌を応援している中では少数派どころか私は１人でしょうね。
理論派でもある彼は、
日本で数少ないサッカーをきちんと日本語で語れる人物でもあります。
その事を踏また上で、
もう一度Ｊリーグで監督修行をするべきだと言いたいです。

山瀬選手のブラジル留学時代（中学時代）のお宝映像も流されてます。
極楽トンボ加藤から４年後よりコンサドーレを、
何とかしてくれと、突っ込まれ。白石嬢から、
４年後の監督は誰が良いかと質問されて、
全国マスコミの洗礼を受けている山瀬選手。負けるなよー。