感動をありがとう

感動をありがとう。この言葉をマスコミが使うようになったのは、
ドーハの悲劇、ジョホーバルの奇跡から。
今回も繁雑にでてきますなあ
。でも、変な言葉だなあと思うのは私だけでしょうか。

で、スカパーで、今、選手の試合後のインタビューを今見ております。
皆、4年後の事を聞いてくるのですねえ。
でも、これから始まるＪリーグへの関心は無いみたい。
中田英は良く言及しているし、今回も触れていたけれど。
今回のＷ杯の成績はＪリーグの存在は大きい。
でもそれをあえて無視しているみたい。
日本代表の試合は今まで以上に大騒ぎするでしょうが
裾野のＪリーグは今までと同じかなあ。

で、選手の海外移籍への関心もあるようです。
が、イタリア対韓国の試合を見ていて感じた事があります。
韓国の選手は強豪国イタリアの選手に臆することなく1対1で勝負し、
それに勝っていました。日本の選手はそこまでいっていませんね。
どうしても組織力が先にくる日本代表。
海外移籍が派手に起こるのは韓国でしょう。
稲本も何かしりつぼみだったし。
思うほど日本の選手の海外移籍は進まないのではと思います。
個々の選手の技量のアップが課題なのは前回のＷ杯に続いて同じでしょう。

さあ、今日はたっぷり、Ｗ杯の試合をみます。