一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

イングランドとドイツが勝ちあがり


密かにではないけれど、デンマークの勝ちを予想していた私は、
前半3失点に呆然としてしまいました。
試合開始直後のフラッシュの嵐にある事を思い出しました。

それは我がコンサドーレ札幌の試合です。昨年の札幌ドーム初試合。
横浜Fマリノスコンサドーレ札幌
W杯でも満員にならなかったのに、この試合は4万人弱の超満員の観客が,集まりました。
あえてサポーターと書かなかったのは、
今日の新潟と同じ光景があったからです。
試合開始から焚かれるフラッシュ。
特にフリーキックコーナーキックの時はすごかった。
ベッカム中村俊輔かという違いはあるけれど。

こうなると、今大会は韓国対日本という決勝戦を夢見る事を,
今は許してくれるでしょうか。
まあ、今回はホームチームが3チームあるといっていいですね。
日本と韓国と日本ラウンドでのイングランドです。
対戦相手国はこの3チームとはあまり当たりたくは無いでしょう。
審判を含めて全てが敵となる可能性を秘めているからです。

組み合わせ表で見ると、
韓国、日本と対戦する可能性が一番低いチームは、
ドイツとイングランドなのですね。
そうすると決勝戦はこの両チームの可能性が高いといえる。
この両チームが当たるという事は韓国と日本が敗退しているという事です。
決勝は横浜、つまり日本ラウンドです。
全てのサポーター(?)がイングランドを後押しするでしょう。
よって優勝はイングランドだと。
観客がどこのチームを後押しするのかという事は意外に重要だと思います。
今日の対デンマーク戦大勝によりこう私は予測します。
そしてベッカムとオーエンのW杯だったと後世言われることになると。

戦力だとかそういうのはまったく考えないでの話です。
なにせ、ポルトガルが韓国に負けてしまうのだから(いろいろあったとしても)、
此処まできたら、戦力分析は意味が無いでしょうね。
今日は組み合わせ表から見た決勝戦の予想でしたが、
明日は見てみたい決勝戦のカードを書いてみたいと思います。
つまりは無謀にも戦力分析をしてみようという事です。