一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

日本対チュニジア戦直前


フランス、アルゼンチンがまさかのグループリーグ敗退に、
イタリアがデルピエロの得点でかろうじて残りました。

そして、日本代表の戦いが今始まろうとしています。
スカパーの放送の解説は今や元札幌監督の柱谷幸一さんです。
テレビ朝日セルジオ越後さんに松木さん。
どうしようかなあ、今回は辛口(?)のセルジオの解説に、
かけてみようかなあ。
もしかして壊れたセルジオが見れるかもしれないからです。
何か元札幌監督の解説を今、聞きたいとは思えないからです。
そして地上波の映像のほうがスカパーの映像より先だという事もあります。

フランスの敗退は、ジダンの故障によるという意味づけが出来そうです。
それとジダンがW杯2連覇をする事により、
現人神になることを、サッカーの神は許さなかったという事でしょう。
サッカーの現人神はそんなにはいません。
ペレにマラドーナと後、数人という事でしょうから。
アルゼンチンの敗退は説明できそうにありません。
が、マラドーナがつけていた10番を永久欠番にしようかなんて、
ペレさえもみとめられていない事をしようとした罰を、
受けたのかもしれません。
でもねえ、何かアルゼンチンは、
何年か前の長島巨人軍みたいな感じが致します。
どれだけ4番打者を揃えても、4番打者として出れる選手は1人です。
そして4番打者は代打では力を発揮できません。
犠打や代走や守備のスペシャリストがチームの構成からも必要です。
スター選手を揃えすぎたかなあと。

W杯は今後の世界のサッカーの流れを作ります。
W杯は今までのスーパースターには微笑まないのかなあと。
前回のフランス大会でジダンはスター選手から名実共に、
スーパースターになりました。
W杯は未来のスーパースターに微笑むのではないかと思います。
現スター選手やスーパースターはやはり、
すごいという確認作業をするのでないのですね。
つまり、2002年から2006年のドイツ大会の間のスーパースターを、
選ぶ大会なのだと。
それは誰なのかは私のも分かりません。
イタリアのトッテイなのか。ブラジルのロナウドの復活の大会となるか。
まさかなあ、JAPANの中田英だったりして。