一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

優勝候補


優勝候補といわれているフランス、アルゼンチンの敗戦とポルトガルと,
ナイジェリアにびっくりしている私です。

で今回、さほど期待されていない、無敵艦隊スペインと王者ブラジルの,
予選リーグでの好調さをどう理解すればいいのでしょうか。
勿論、対戦相手に恵まれたという事もあるでしょう。
イングランドにアルゼンチンなんてもう切ないよなあ。

で、今日の試合のブラジルは前回のブラジルとは何かちがうなあと。
前回のW杯のブラジルはチームはまとまっていなかった印象があります。
例えば、リバウドロナウドにどんな時にもパスを送らなかった。
ブラジル№1選手はリバウド様だとばかり、1人で突っかかっていって、
チャンスをつぶしていたような。
ロナウドが孤立しているようにも思えました。
今回は明らかに違いますね。

優勝候補と、スーパースターはついて回ります。
マラドーナのアルゼンチン。マテウスのドイツ。ロマーリオのブラジル。
ジダンのフランス。
今回はもしかしてトッテイのイタリアかなあ。
なんて思っていたら、今日負けてしまうし。
優勝国は予選で負けないというジンクスがあるらしいから
(例外もあるようですが)。
決勝リーグにどこの国が行くか分からないのに、
優勝がどこかなんて分からないようなあ。
ベッカム、オーエンのイングランドてなことに、まさかねえ。