一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

モアベターな引き分けとビターな引き分けとベストな勝利

さてさて、今日は生中継3試合にイタリア対エクアドルの4試合を見ました。
イタリアの敗戦とクロアチアの執念を見ました。
そしておなじ東アジアの中国の応援をしたという所。
ブラジルはやはりブラジルなのですね。

タイトルの件と相成ります。日本とベルギーと韓国についてです。
日本は予想以上の結果を出しました。
ベルギー相手に先制されたにも関わらず、一時は逆転をするという健闘でした。
おなじ引き分けでも0対0と2対2では大きな違いです。
価値ある勝ち点1ですね。
でも勝ち点3を取れなかったのも厳然とした事実です。
日本もW杯には新参者です。
前回W杯は勝ち点0の得点1でした。
まずはこつこつと階段を登るという事です。

ベルギーはまずは日本相手に勝ち点3を狙っていたことでしょう。
負けなかったという事でほろ苦い引き分けという所でしょう。
戦力的には日本よりベルギーのほうが上と見ました。

で、ライバル韓国です。
ライバルと思っているのは日本だけで、
今までの対韓国の戦績は圧倒的に韓国です。
近年やっと五分に戦えるようになったといえます。
今現在の感覚的では日本のほうが上と思っているでしょうが。
まだまだ韓国のほうが総合的には上でしょう。
昔やっていた日韓戦を定期的にやってほしいですね。
今日ブラジルに挑戦した中国も入れたらいいかなあ。
中国も良いサッカーをやっていたモノ。
韓国でのW杯の歴史は6大会に及びます。
それがポーランド戦に出ましたね。
これが日本との経験の差でしょう。
この勝ちを本当に心からおめでとうといいたいです。

日本のサッカーの歴史は韓国の壁を乗り越えれなかった苦闘の連続でした
その強い、憎たらしい韓国がW杯ではまったく歯が立たない。
勝てない。
私はサッカー見る事をやめようと絶望的になった事はありませんが、
悲しい現実に立ち往生したものです。

ですから、韓国の勝利は本当に嬉しいのです。

フランスの予選敗退の可能性に、ポルトガルの負けに、
アルゼンチンの負けに、ナイジェリアの敗退など、
書くことは一杯あるのに、
まずは日本の勝ち点1より韓国の勝ち点3について,
言及しなくてはと思った次第です。

いつものように見ていない試合を羅列すると。
ウルグアイデンマーク②スペイン対スロベニアパラグアイ南アフリカ
クロアチア対メキシコ⑤中国対コスタリカ⑥ドイツ対アイルランド
⑦ロシア対チュニジアセネガルデンマークカメルーンサウジアラビア
⑩フランス対ウルグアイ

いよいよ明日は。。。。書くまでもありませんね。
民放の放送は、騒がしいでしょうから、スカパーで、じっくりみたいものです