欧州チャンピオンズリーグ レアル優勝
二夜連続の夜更かしは結構きついですねえ。
で、ジダンのボーレーシュート。周りにいたＤＦ陣３人の呆れ顔、
いや驚きのしぐさに、なす術なしという感じを受けましたが。
チームとしての完成度はレバークーゼンのほうが上だったでしょう。
最後の最後まであきらめない戦う姿はさすがドイツというところでしょうか。
個人的にはフィーゴの状態の悪さが気になる所です。
まあ、前夜の日本代表とのレベルの差は歴然。
４年前に感じたパスのスピードの差、フィジカルの差、
トラップの正確さの違いはなんら変わっていないのかなあと。
日本代表は人間は早く動くのだけれど、ボールそのものが、早く正確に動かないのよねえ。
また４年間待たなくてはならないかなあというのが正直な気持ちです。
もう３０年近く待っているのだから、どうこう慌てる気持ちも無いのだけれど。
やっぱり間にあわなかったかなあと。
いつの間にか、昨日の日本代表の感想となってしまいました。
