一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

ナビスコカップ 磐田戦を終えて


延長も無く決着もつかずに終わった磐田との試合。
久しぶりの厚別競技場。結論から言うと、楽しかったなあ。
ほんとに。もう一度、楽しかったなあと。
今回は理屈ぬきに、この思いを書き込みたかったのです。

で、昔の事を思い出しました。
96年初めて厚別に札幌のサッカーを見に行った時の事をです。
あの時もナイトゲームでした。
そして同じように雨が振る(これは確かではありません)でも寒い一日だったようなと。
二人で新札幌の駅からシャトルバスで、応援にくる人がいるか。
かなり心配だった事を覚えています。
競技場の中に入ると、います観客がちゃんと。物好きは僕等ばかりではなかったと。
で、SS席だったので場所を確保し、試合が始まるまで、もっと全体が見える所でで、
観客が埋まる様子をずぅっと眺めていました。
照明が点灯していきます。その時の厚別競技場の美しかった事。

その時点で私はまた厚別に来よう心に決めていたのです。
その思い出は残っているのですが、肝心の試合の事は何も覚えていないのですね。
観客数は一万人に遠く及ばない物だった。
多分8千弱だったと思います。
でも僕等は観客席が埋まっていく光景に感動し、しばし見とれていたのですね。

磐田戦に話を戻すと、
平日のナイトゲームで雨と寒さの悪天候で1万人強しか入らなかったようですが。
私には厚別は変わりなくそこに存在していました。
で、私は今日もいつもどおり応援するぞとゴール裏で気合を入れなおしたのです。
サッカー専用ではなく、トラックもあります。
見易さという点では高さのある札幌ドームのほうが見やすいようです。
でも私にとっても厚別はやはり特別でした。

楽しかった。やはり厚別は楽しかった。

試合を終了後、ラーメンを食いに行き。
JR新札幌駅発23時発のまりもに乗り釧路に翌朝6時着。
自宅でしばし仮眠。8時には仕事をしていました。
釧路駅にて次節6日の仙台戦に行くための切符を買おうかとしばし悩んだものの、躊躇しています。
やはり函館までは辛い。今回のまりもで睡眠をきちんと出来たとは言えなかったしねえ。
やっと20時に仕事が終わって今書き込みをしている所です。
でも今旬の仙台のサッカーを見に行きたいとも。ううむ。どうしよう。
この頃の私は休みとなればサッカー観戦とそのための移動の日々のような気が致しますが