一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

ナビスコ杯磐田戦を前に


もちろん参戦いたします。
で、携帯よりの書き込みであります。
割と無色透明な札幌ゴール裏、この試合で何か特色というか。
ある色合いが出て来るのではと思うのです。その98年の室蘭での2戦。
私は文字通り当事者でした。
J2に降格決定したにも関わらず、選手たちを拍手と『札幌コール』で向かえたあの当時のゴール裏。
もうあの時のゴール裏には戻れないかもしれないなあ。
あの時のゴール裏の私達は、ほんとに青かった。別に優しいのではない。
暖かかったわけでもない。何も経験の無い世間知らずのお坊ちゃまだっただけだと。
でも今は違うでありましょう。まあ、まだまだ、大人にはなっていないと思いますが。
厚別のゴール裏が始めて自分のの意思を明らかにする。
または明らかにした試合と記憶されるべきで試合でありましょう。
私達は磐田戦で、どのように札幌を応援するのでしょうか?。
または、試合終了後、どのように挨拶しに来た選手達を迎えるのでしょう。
選手たちも、ゴール裏も厚別を今までの積み重ねから特別な物と考えているはずです。
ゴール裏のスタンスが此処に明らかにされるでしょう。
それに賛同できない人たちも出てくるでありましょう。
そして私自身もどういう行動を起こすのか。厚別に行ってみないと自分でもわかりません。
一度も勝ったことが無い磐田相手に聖地厚別で戦うのは、今の札幌では正直怖いですねえ。
でも逃げるわけにはもちろん行かないのです。