曽田雄志が小川直也に見えたのは

京都戦を終わっての第二弾ですね。
試合が始まる前に、選手がゴール裏に挨拶に来たときに、
なぜかＤＦ曽田がプロレスラー小川直也に見えたのはなぜでありましょう。
多分髪型のせいかなあ。
思わずと隣の仲間に言ったのだけれど、不思議そうな顔をされ賛同されませんでした。
まあ私だけの勘違いと思いきや。
それが、ＦＷ曽田雄志に変身して、後半終了間際から、派手に登場。
あれで、得点でも決めていれば、その後メインイベンターとして主役を張れるのだけれどなあ。

柱谷監督の試合後の記者会見が波紋を呼んでいるようです。
いつもの私なら、必ずや、突っ込みの一つや二つを入れるのでしょう。
でも今回はそういう気になりません。
なぜかというと、試合後ＪＲで室蘭から札幌の実家にとんぼ返り。
で、見たものは全然違う物でありました、
そう『磐田対鹿島』の試合です。
名波も完全復調というわけでは無かったようですから、華麗なパス回しの磐田では無かった。
それでも次節札幌が対戦する鹿島にサッカーをさせない磐田はほんとに渋い強さです。
もう、ここまできているのですねえ。Ｊリーグのトップチームの戦いは。
それに比べて京都対札幌の試合、同じボールゲームとは思えません。
柱谷監督の嘆きもねえ。わかるような気も致しますなあ。という所ですねえ。

負けている原因を４バックから、ロブソンにそして新監督に変えていき、
いずれはフロントに行き着くのでしょう。
で、それも糾弾できなくなった時にはゴール裏のサポーター自身に刃を向けるのでありましょうか？。

堅守速攻の象徴である佐藤洋平の様子が柏戦のあたりからおかしいのでは思います。
柏の大野のコーナーキックで、二アーを抜かれた事を筆頭に。
今年の失点の多さは、もしかしてと。
Ｗ杯で中断するまでのＪリーグ、ナビスコ杯を含め、藤ヶ谷に任せる事も必要では。
もし、もしもの話でありますが、体調がすぐれないのであれば、
この期間を静養に当ててはどうかなあと。